アンニョン(^_-)-☆


~妄想劇場・番外編~
【ひと夏の恋】の続きです(≧∇≦)


何となく、書いてみました( ̄O ̄;)


それでは、どうぞ~☆

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☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆   ☆  ☆


数日後…。



海を眺めていると…


ナンパ男A
『ね~♡お姉さん…ひとり?
俺らと一緒に遊ばない?』




急に肩を抱かれ、見知らぬ
数人の男性に囲まれてしまう。




『ちょっと、やめてください!
いやっ、お願い…離してっ!』


ナンパ男B
『いいじゃん。ひとりなんでしょ?
オレ達と仲良くしようぜ。』


必死に抵抗するけど…
男性の力には敵わない。


『嫌だったら!離してよ…っ!』




すると…突然、
強い力で腕を引っ張られた。



『……きゃっ!』



たくましい背中に隠すように
私をかくまってくれる。



???
『…やめろ!何やってんだよっ!
こいつは、俺のオンナなんだけど…
こいつに、なんか用か?』


聞きなれた声に
驚いて顔を上げると…



『…グンソク…?』



ナンパ男C
『…なんだよ、男がいるじゃん。
最初から、そう言えよ!

チッ、行こうぜ!』



ナンパ男達は、去って行く。




グンソク
『…おまえは、バカか?
何、ボーッとつっ立ってるんだよ!

あれじゃ、ナンパして下さいって
言ってるようなもんだろ?

俺がいたから、良かったけど…
あぶねぇ奴だな~。』



『…何よ!私一人だって
何とかなったわよ。
偉そうに言わないでくれる?』



精いっぱいの強がりを
言ってみたけど…



グンソク
『…よく言うぜ。
こんなに震えてるくせに、
強がってんじゃねーよ。』


『…強がってなんか…ないよ。』



言いながら、体の震えが止まらない。



グンソク
『…あぁ~、もう、面倒くせ~な!』



グンソクは、
私を思い切り抱きしめる。





『…ちょっと、グンソク…
や…めて…んんっ。』



言い終わらないうちに
グンソクの唇で塞がれてしまう。



初めは、抵抗していた私も
グンソクの背中に腕を回して
熱いKissを受け入れていた…。



♡*⃝̣◌⑅⃝♡◌*⃝̥◍♡♡*⃝̣◌⑅⃝♡◌*⃝̥◍


気まぐれで、ミヤネ~☆
やっぱり、ハッピーエンドが
良いよな~って思ったもので…。


第2章の前に、お届けしました。
ぜひ、ご意見ご感想を
お寄せくださいね。


以上、メイでした。