8月初め…
普段、ウナギやマスコミに
追いかけられてるグンソクは
とある無人島に私を連れて来た。
どこまでも続く水平線…
白くまばゆい砂浜…。
ギラギラ太陽に照らされて、
グンソクもリラックスしている。
グン
『おーい!○○○…。早く来いよ!
ここなら、誰もいないから
気兼ねなくおまえといちゃいちゃ
出来るぞ~♡
ほらっ!つーかまえたっ(≧∇≦)』
いつもは、マスコミの目を気にして
クールにしているグンソクも
この時ばかりは、無邪気な少年に
戻っている。
私
『きゃっ!痛いよ、グンソク…。
もう~分かったから、落ち着いて!
まったく、マスコミがいないと
すぐこれなんだから…。』
本当に甘えん坊なグンソク♡
でも…私だけに見せる姿が
愛しくて、嬉しい。
(甘えん坊のグンソクは私のもの…
他の誰にも見せない秘密の顔だ。
無邪気な少年の笑顔を見るたびに
私がグンソクの恋人なんだと
安心して思える。
今、ここにいるのは
アジアのプリンスじゃない…
1人のオトコ、チャン・グンソク。
世間には、
恋人がいない事になってるから、
そばにいる事が出来ない…。
だから…今この瞬間を胸に刻もう。
秘密の恋人である限り…。)
グンソク
『いいだろっ。
いつもそばにいられないんだから…
今は、俺とおまえの
二人きりなんだし…。
遠慮なんかしないしっ!
うるさい口は、こうしてやるっ。』
私
『んっ…グンソク…。
く…るし…い。んんっ…。』
グンソクの熱いKissに
身体まで熱くなり、
溶けてしまいそうになる。
グンソク
『○○○、愛してる。
いつも、淋しい思いさせてごめん…
でも…おまえを好きな気持ちは
変わらないから…。
いつでも、俺だけを見ていろ。
他の奴なんか、見るなよっ!
おまえは、俺の女なんだから…。
○○○、おまえを二度と離さない。
今夜は…おまえを感じたい。
朝まで、俺の腕の中で…。』
私を見つめるグンソクの瞳が
キラキラ輝いていた…。
♡*⃝̣◌⑅⃝♡◌*⃝̥◍♡♡*⃝̣◌⑅⃝♡◌*⃝̥◍
今夜は…~妄想劇場~ 番外編を
お送りしました♡
たまには…良いでしょ?(^_-)-☆
以上、メイでした。