部活動での私編をお読みいただき
ありがとうございました
今回からは
今までの私の人生において
1、2を争う黄金時代編へ
中学三年生の1年間
私は
友情、恋愛、団結力
全ての充実感を味わう
今で言う「リア充」となるのです
(もう若い子は言わない?)
(アオハルとかも言わない?)
通っていた中学では
クラス替えが毎年ありました
中学最後のクラスで
もはやこの先中学時代の印象が左右されると言っても過言ではない
クラス発表がある
新学年の始業式の朝
ドキドキしたよねー
私の学年は9クラスまでありました
1組から順に
自分の名前を探していく
2、3、・・・6組、7組、、
まだ出てこない
部活で一緒だった子たちの名前は
すでに全員探し当てていた
ようやく見つけた
私の名前
9組の一番最後の欄に
クラスメンバーを確認して。。
一抹の不安を感じる私
ほんまに言葉も交わしたことのない子ばかり
同じ団地内の子が三人一緒だったのが
唯一の救い
続いて担任の先生確認!
K先生
(だ、誰??)
(9組だけ新任の先生やん)
これは、クラスに馴染むまで
長期戦になると覚悟を決めた瞬間でした
しかし
K先生との出会いにより
心を全開にする一年となるのです
友情
恋愛
団結
全てを全力で駆け抜ける一年に
この時はまだ知らない
私の黄金時代の幕開けでした