現在、山梨県内各地でノロウィルスの感染が猛威を振るっています。
かかってしまった生徒も多くいます。
そしてもう一つ…
ノロウィルスに加え、感染性胃腸炎の感染も拡大してきています。
ノロウイルスは食中毒や夏に多いイメージですが、12月～2月の冬の寒い時期の低温でウイルスが活発化します。
また感染性胃腸炎は11月～12月の間が一番のピークです。
もし大人がノロウイルスへ感染していたとしても一部では感染に気付かぬまま潜伏期間を過ぎてしまいこともあるそうです。
しかし、体力・免疫力の少ない幼児、高齢者はそうはいかず注意をしなくてはなりません。
予防対策を載せますのでご覧下さい。
ノロウイルス感染症の予防対策
１．手指の洗浄と消毒を励行する。
２．魚介類を中心に食品衛生に十分注意する。
３．十分な加熱調理を行う。
４．嘔吐などで洋服が汚れてしてしまった場合は煮沸消毒(85℃)で1分間漬けて洗浄する。
５．吐物等の処理は素手で行わず、ゴム手袋やビニール袋を使い適切に行う など
もし、感染してしまったら
⒈水分補給を十分に
⒉下痢止めは飲まない
(＊下痢などが激しい場合はつい下痢止めを飲ませてしまいがちですが、飲む事で回復が遅れてしまいます)
皆と元気に笑顔でスクールで会うことが私達の日々の喜びです。
日頃からの予防を徹底して、感染しないようお気を付け下さい。
ユメノベースボールクラブ 広瀬