いつも虫刺されにはラベンダークリームを使ってます。
特に息子はよく蚊に刺されるので夏の必須アイテム。
家にあるからラベンダークリームでいいや
という選択肢だったの。
家で見つけた市販のム◯
赤ちゃん用ム◯。
これの方がかゆみには即効性があったりするかも
と思って早速息子の虫刺されに使ってみたの。
かゆみはすぐに収まったようです。
が、何だか治りが遅い。
いつまでもパンパンに腫れている。
やっぱりラベンダークリームだな。
と思い塗る。
腫れが引くのが早い。
やっぱりラベンダークリームだよね。
と思った話。
しかし
薬剤師の観点からもう少し専門的にみてみよう
まず ム◯の有効成分を確認
有効成分は5種
(それぞれの成分の主な効果を書き出してます)
かゆみを抑える
炎症を静める
殺菌成分
組織修復
血行をよくする
良い処方だと思う。
かゆみ止めの成分は私も好きな
ジフェンヒドラミン
これは効くから(自分調べ)
かゆみはおさまってたんだわ
そのほかについては
まあ、一般的(優等生)だよねという感じ。
その割には治りが遅い。
じゃあ、なぜラベンダークリームが効いたのか。
ラベンダーの抗炎症効果が効いたのか
タイミング的にラベンダークリームに切り替えた時が収束のタイミングだっただけなのか
ダブル使いがよかったのか
そこはもう確認できません。
というのが私の薬剤師としての見解。
医療はこういうことが多い
便秘になった
ヨーグルト食べてみる
野菜食べてみる
運動してみる
薬飲んでみる
結局どれが効いたのか、効いてないのか
それは誰にもわからない。
結論
ラベンダークリームの使用感が私は好き。
薬剤師っぽいこと書こうと思ったんだけど
私フィードバックできないんだった
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