2013年がはじまりました。
穏やかな天候の年始の長野です。
今年もよろしくお願いします。
うちから車で一時間ほどの高山村の松川渓谷に行ってきました。
紅葉の名所としてここらへんではかなり有名です。
県外の人にも知られるようになったのでしょうか、大型バスが何台もいました。
ただ、けっこう道が細いので渋滞っぽくなっていました。
松川渓谷の入り口の特徴的な赤いアーチの橋です。
ここから松川渓谷がはじまります。
もうちょっと上ると八滝展望台駐車場があります。
対岸に八滝が見えます。
段々に落ちる八つの滝壷があることから八滝というそうです。
さらにもうちょっと奥にいくと雷滝があります。
道沿いに車を駐めて細い遊歩道を下ります。
約5分ちょっとで滝が見えてきます。
まるで雷のような轟音で滝が流れ落ちます。
滝の裏側にも回ることができるんですよ。
けっこうな水量が流れ落ちます。
ちょうど見ごろの時季に行けてよかったです。
今回は温泉には入れなかったのですが、高山村にはたくさんの温泉があります。
次回は入りたいと思います。
紅葉の名所としてここらへんではかなり有名です。
県外の人にも知られるようになったのでしょうか、大型バスが何台もいました。
ただ、けっこう道が細いので渋滞っぽくなっていました。
松川渓谷の入り口の特徴的な赤いアーチの橋です。
ここから松川渓谷がはじまります。
もうちょっと上ると八滝展望台駐車場があります。
対岸に八滝が見えます。
段々に落ちる八つの滝壷があることから八滝というそうです。
さらにもうちょっと奥にいくと雷滝があります。
道沿いに車を駐めて細い遊歩道を下ります。
約5分ちょっとで滝が見えてきます。
まるで雷のような轟音で滝が流れ落ちます。
滝の裏側にも回ることができるんですよ。
けっこうな水量が流れ落ちます。
ちょうど見ごろの時季に行けてよかったです。
今回は温泉には入れなかったのですが、高山村にはたくさんの温泉があります。
次回は入りたいと思います。
朝早くから富山駅に。
ラッシュ時間の富山駅を人波とは逆に進み、高山本線で出発しました。
この日もとても天気のよい日でした。
高山本線のJR西日本キハ120は猪谷に向けて軽快に走り出します。
途中の越中八尾までは高校生が多かったのですが。
越中八尾を過ぎたら、車内に残ったのは5~6人でした。
神通川(じんづうがわ)を何回か渡ります。
富山平野から山間部に入ると谷も深くなります。
JR西日本と東海の境界駅・猪谷には1時間ほどで到着しました。
猪谷駅は趣のある古い駅舎でした。
構内もとても広く、鉱石輸送などが盛んだった時代を忍ばせます。
駅前通をちょっと歩くと神通川に架かる橋に出ました。
深い緑色に吸い込まれそうになります。
猪谷からは特急「ひだ」に乗ることにしました。
「秋の乗り放題パス」は使えないので乗車券と特急券を車掌さんから買いました。
特急「ひだ」の車内からは神通川の支流、宮川の渓谷が見えます。
急峻な地形が多く、数年前に豪雨災害で長期間運休したのもうなずけます。
さすがに特急は速く、40分ほどで飛騨古川へ。
駅からちょっと歩くと古い街並みが。
水路に鯉も泳いでいました。
古川まつり会館を見学。
飛騨古川には屋台が9台あるそうなんですが、そのうち3台がここでいつも見られるそうです。
飛騨古川からはJR東海キハ48で高山に向かいます。
意外と近くて、20分ほどで高山に到着。
思いがけず、たまたまこの日は秋の高山まつりでした。
人出も多かったです。
櫻山八幡宮まで臨時のシャトルバスで行きました。
表参道には絢爛豪華な屋台が並べられていました。
からくり屋台は秋は1台のみで櫻山八幡宮の境内で公開されていました。
でもすごい人で境内は規制がかかっていて入れませんでした。
からくり屋台を実際に生で見てみたかったです…。
そのあとは高山の古い街並みを散策しました。
高山まつりだけあって、さすがに人出も多かったです。
わらび餅で有名ないわきです。
「早蕨」というわらび餅、とってもおいしかったです。
高山からもキハ48でした。
高山を出てしばらく行くと木曽川の支流、飛騨川の流域となります。
平らなところがちょっと広くなったところには町が広がり。
そのうちにまた川幅が狭くなったり。
景色が見飽きませんでした。
有名な下呂温泉も川の近くに広がっていました。
とくに川幅が狭くなった風光明媚な飛水峡です。
切り立った崖が続いています。
高山から2時間20分ほどかかって美濃太田に到着しました。
美濃太田の駅も構内が広々としています。
美濃太田から乗ったキハ48は「高山本線復帰車両」という銘板がありました。
岐阜に到着。
岐阜からは313系でした。
この日は名古屋に泊まりました。
夕ごはんは味噌煮込みうどんでした。
ラッシュ時間の富山駅を人波とは逆に進み、高山本線で出発しました。
この日もとても天気のよい日でした。
高山本線のJR西日本キハ120は猪谷に向けて軽快に走り出します。
途中の越中八尾までは高校生が多かったのですが。
越中八尾を過ぎたら、車内に残ったのは5~6人でした。
神通川(じんづうがわ)を何回か渡ります。
富山平野から山間部に入ると谷も深くなります。
JR西日本と東海の境界駅・猪谷には1時間ほどで到着しました。
猪谷駅は趣のある古い駅舎でした。
構内もとても広く、鉱石輸送などが盛んだった時代を忍ばせます。
駅前通をちょっと歩くと神通川に架かる橋に出ました。
深い緑色に吸い込まれそうになります。
猪谷からは特急「ひだ」に乗ることにしました。
「秋の乗り放題パス」は使えないので乗車券と特急券を車掌さんから買いました。
特急「ひだ」の車内からは神通川の支流、宮川の渓谷が見えます。
急峻な地形が多く、数年前に豪雨災害で長期間運休したのもうなずけます。
さすがに特急は速く、40分ほどで飛騨古川へ。
駅からちょっと歩くと古い街並みが。
水路に鯉も泳いでいました。
古川まつり会館を見学。
飛騨古川には屋台が9台あるそうなんですが、そのうち3台がここでいつも見られるそうです。
飛騨古川からはJR東海キハ48で高山に向かいます。
意外と近くて、20分ほどで高山に到着。
思いがけず、たまたまこの日は秋の高山まつりでした。
人出も多かったです。
櫻山八幡宮まで臨時のシャトルバスで行きました。
表参道には絢爛豪華な屋台が並べられていました。
からくり屋台は秋は1台のみで櫻山八幡宮の境内で公開されていました。
でもすごい人で境内は規制がかかっていて入れませんでした。
からくり屋台を実際に生で見てみたかったです…。
そのあとは高山の古い街並みを散策しました。
高山まつりだけあって、さすがに人出も多かったです。
わらび餅で有名ないわきです。
「早蕨」というわらび餅、とってもおいしかったです。
高山からもキハ48でした。
高山を出てしばらく行くと木曽川の支流、飛騨川の流域となります。
平らなところがちょっと広くなったところには町が広がり。
そのうちにまた川幅が狭くなったり。
景色が見飽きませんでした。
有名な下呂温泉も川の近くに広がっていました。
とくに川幅が狭くなった風光明媚な飛水峡です。
切り立った崖が続いています。
高山から2時間20分ほどかかって美濃太田に到着しました。
美濃太田の駅も構内が広々としています。
美濃太田から乗ったキハ48は「高山本線復帰車両」という銘板がありました。
岐阜に到着。
岐阜からは313系でした。
この日は名古屋に泊まりました。
夕ごはんは味噌煮込みうどんでした。


















