こんにちは
日本抱っこ法協会公認ホルダーの
中西ゆきこです
わが子の卒乳
親子にとって出産後最大の試練ともいえますよね
卒乳ってどんなイメージでしょうか?
私はその昔こう思っていました
・成長段階に必要なこと
・おっぱいから卒業することは成長したということで喜ぶべきこと
なんて、ほんとに安易に考えていました
いえいえ、子どもにとってはめちゃくちゃ重要な意味があります![]()
卒乳が、本当に意味することとは
子どもがおっぱい以外で安心感を得られるか
言い換えると
卒乳前に母子の関係性が築けているか
ということにつきます
お腹にいるときから赤ちゃんは分離を繰り返し
成長していきます
胎児
↓出産で母の胎内から分離
幼児
↓卒乳で大好きなおっぱいから分離
幼稚園・保育園
↓お母さんという存在からの時間的な分離
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出産は時期がくれば自然と為っていく出来事ですが
おっぱいから離れることはお母さんが決意してしなければいけないという
大きな違いがあります
胎内にいたときや、おっぱいを飲むことによって
母から受け取っていた絶対的な安心感を、
これからは違った形で受け取っていくのです
すごく壮大なお話に聞こえますね![]()
けれどそれまでに母子の愛着関係がしっかりと育っていれば
すんなりとおっぱい以外で安心感を得るということに
移行することができます
だいたい月齢的には、1歳2~3か月から2歳くらいでしょうか
お母さんと手をつないで歩けて
お母さんの言っていることがだいたいわかる、というのが目安です
抱っこ法的卒乳して大丈夫?の視点![]()
母子の関係性が築けているかの説明よりも
子どものこんなサインは卒乳ちょっと待って!
を書きますね
・頻回授乳でほしくないのに飲んで(くわえて)いる感じがする
・イヤイヤ飲んでいる感じがする
・おっぱいを噛む
・お母さん自身が楽になりたい気持ちが強い
・ぐずぐず言ったときにあげると落ち着くのでいつもそうしてしまう
(気持ちをまぎらのおっぱいになっている)
こんなサインがあるときは
ちょっと卒乳は待ったほうがよいと思います
卒乳の意味は
子どもがおっぱい以外で安心感を得られるか
ということなのですが
こんな時に卒乳を急いでしまうと
子どもの心にしこりを残すことになってしまいます
ではどうすればよいでしょう?
まず、ここでお母さんにできることは
わが子と対話(体話)することです
お話をすることで少しでも安心してもらうことです
たとえば
欲しくないのに何度もほしがるというときは
何かお母さんにわかってほしいことがあるけど
伝えられなくて困っている、
いやな気分を何とかして安心したいから
おっぱいをくわえて自分でなんとかしようとしている
・・・のかもしれません
なのでお母さんは、
話しかけることが当たっていてもいなくてもよいので抱っこしながら
「○○がいやだったかな」「なんだか不安になってしまうのかな」
「パパとママがけんかしちゃったから心配してくれたのかな」
なんて思いつくまま話しかけてみてくだいね
よく見ていると話したことによって反応の違いがわかるかもしれません
そうやって抱っこして話しかけることをずっとしてると
子どもとつながっている感覚や
言葉が理解できない月齢の子どもでも
言葉以外の五感で(六感で)いろいろなことを
子どもが受け取っているのがわかるようになりますよ
もしそんなサインはなくて大丈夫そう!と思って
卒乳しようとしても、やっぱりおっぱいばいばいは
とてもとてもさみしいものですから、大泣きするのは
しかたのないことです
というか、思い切り泣いて泣いて、
泣きながらがんばってばいばいしようとしているのですね
なんてケナゲなんでしょうね![]()
簡単に書いてきましたが、
10組いれば10組の親子みんなそれぞれ違う
卒乳ドラマがありますからね
簡単にばいばいできた、と思っても
あとあとおっぱいを触るクセがやめられなかったり、
三日三晩泣きに泣かれて
しんどすぎてやめてしまった
ということも全然ありますから
マニュアル通りにはいかないということですね
ここからは宣伝になりますが![]()
抱っこ法では卒乳セッションもしていますよ
卒乳する前の言い聞かせや卒乳したあとのことなど、
お母さんからの思いを伝えたりします
そうすると
子どもさんから伝えたいことも泣きや怒り、まなざしといった方法で
私たちに伝え返してくれます
このセッションで
母子関係をもっと根が張ったものにしていくというイメージですね
オススメのセッションです![]()
卒乳のことでも、それ以外のことでお困りの時は
一度メールで質問してくださいね![]()
わたしへのメール相談は無料ですよ![]()
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