1/22(月)ウクレレ・レディ
病気でしばらくお休みしていた講師が病気回復でとても喜ばしい。が・・・地獄の特訓が待っていた。

私自身は1か月ぶりのベース講習なので何か1曲でも練習しようと思い好きな曲「Hanohano ’O Maui」にコードをつけて練習していたが速くて意外と難しく手こずっていた。

月曜日が講習日だが、日曜日に講師から楽譜と音源がメールで送られてきた。
「月の夜は」と「Sophisticated Hula」で最初別々の曲だと思ってyoutubeで調べたら日本語と英語バージョンで同じ曲だった。

リズムは4ビートのジャズバージョンで「TAB」と「メロディ」に分かれて楽譜が支給されていた。

当日の練習は英語バージョンでキーはC。5フレット中心でかなり早い。
30分ぐらい練習。そして一人ずつ音楽に合わせて発表する。
初見に弱い私には正確に弾くのは無理だろう。

今まではR/5度を中心に自分でリズムとコードの流れをつけてゆっくりと弾いていたが、今回はジャズなので初めからコードとリズムが示されていて4ビートで弾く。

ジャズの街宇都宮なのでジャズを聴く機会が多く、ジャズをもう少し勉強したいと思っていたら、いきなりジャズ講習。
嬉しいような恐怖のような!!

次回は同じく「月の夜は」の日本語バージョンでキーはF。
リズムは4ビートのジャズバージョン。
英語より流れが難しい。かなり指が飛ぶ。
手の指が短い(足も短い)ので人差し指と小指の間隔が3フレットまで届かない。

でも楽しかったな~
音楽の知識が一つずつ増えていくのはとても楽しい。
コードの分析はこれからする。