6/6(火)ウクレレ・レディ
月2回行われているベース講習。
今までは根音・5度音を正確に音を保ちながら演奏するということを重視して練習してきたが、昨日はいろんなリズム練習を教わった。

2ビート
4ビート
8ビート

2ビート・・2ビートとは、2分音符、または2拍子を基本単位としたビート。行進曲、ラグタイム(四分の二拍子)、カントリーブルースなど幅広く使われている。
YouTubeでの演奏ではベースの音が1拍目と3拍目に「ボ〜ン、ボ〜ン…」と鳴っている。

4ビート・・4分の4拍子で4分音符を基本単位としたビート。
      2拍目と4拍目にアクセントをおく裏ビート(バックビート)の
      スタイルを持つ。
      4分音符を分けた3連符がリズムとノリの基本に流れている。
      楽譜の記述上、トップシンバル演奏の2拍目と4拍目に8分の
      付点音符と16分音符を記述することが多いが、実際の音は
      3連符の真ん中を抜いたもの。
      
4ビートのパターン例(私の知識ではよく理解できない)
             ウクレレベースでの4ビート

8ビート・・4分の4拍子で8分音符を基本単位としたビート。2拍目と4拍目にアクセントをおくバックビートのスタイルを持ち、ロックをはじめ、多くの現代ポピュラー音楽で使われているスタイル。

8ビートのパターン例 1
イメージ 1

8ビートのパターン例 2
イメージ 2
8ビートのリズムパターン

8ビートと16ビート


ベースでの映像が探せなかったのでギターでの違いの映像

とま~わかったようなわからないような書き方だが、講師がすぐ消すので書ききれなかったのでYouTubeをお借りして説明してみました。

ブログを書くのに夢中になっていたのでゴミ出しを忘れてしまって今ゴミ車が行ってしまった。虫が湧くな~