9/1(土) ウクレレ・レディ
本大好き人間なので今まで図書館から膨大な量の本を借りてきていたが、本当に読みたい本を借りてきたためしがない。
 
超貧乏なので本を買うことは出来ないので、図書館の新刊が並べてあるところから適当に選んで読んでいるが、本当はいつも新聞に紹介されている本を読みたいという願望がある。
 
韓国のドラマもたくさん見ているが、本当に見たいドラマは見ていない。
TUTAYAに行っても借りてくるのが5本以上だとそれなりにお金がかかってくるし、行く時間がめんどくさいし、パソコンから手続きが出来るらしいがそういう行為もめんどくさいので、タダで見られる「GyaO」配信を愛用している。
 
以前から電子書籍なるものに興味があり安価に本が買えるらしいし、今はレンタルも出来ると聞いた。
 
しかしまだ電子本もおもったほど安価ではないらしいのでここ1年は待つつもりでいるが、いつかは買おうと思っている。
 
電子書籍の種類ではシャープ・カシオ・キャノン・セイコーインスツルなどがあるが、価格もまだかなりのひらきがある。
 
電子書籍は米Amazon.com社が最初の『Kindle』を発売し、電子書籍という革命を始めたのは3年半前のことだ。現在同社は、紙の本の売り上げよりも電子書籍の売り上げのほうが大きいという
 
電子書籍には専用の端末が必要で、フォーマットのオープンな標準規格として注目されている「EPUBフォーマット」があるが、EPUBフォーマットを採用した電子ブックのオーサリングは,なかなか一筋縄ではいかないと聞く。
 
ただ紙の本と較べていろいろ欠点もある。
 
 
購入した本を1カ所にまとめられない。

物理的な本では、本棚を自分で整理し、その中から本を選ぶというプロセスがある。しかし、タブレットやスマートフォンの場合は、アプリごとに「本棚」ができてしまい、いろいろな所から購入した電子書籍を、まとめて1カ所で見ることができない。まとめるためのアプリが存在しないのだ。(電子リーダーはさらにつらい。専用の店以外からは何も買えないのだから)。
 
本の書き込み  (ふつうは書き込まないがこれが絶対自分の本だと言う場合           は書き込みをするかもしれない)
 
本への書き込みというものは、本を誰かと共有すると、また興味深い「偶然の発見」を生み出していくものだ。こうした書き込みがまったくできないことは電子書籍の弱点だ。
 
インテリア・デザインにならない。

くだらないと言うかもしれないが、物理的な本棚というものは、自分の人となりをほかの人々に無言で紹介するものではないだろうか。われわれが公共スペースに置く本、置かない本、そしてその並べ方は、世間に自分をどう思ってほしいかを雄弁に語るものだ(虚栄も混じるだろうが)。
 
まだまだ買いたいと言うただの願望なので詳しく調べていないが、もう少し電子本の種類が増えて本の価格も安くなったら買おうと思う。

冷たいコーヒー・こーひーを飲もう!!