5/30(水) ウクレレ・レディ
 あるドラマでのお話。
男女が恋に陥ると最初に分泌されるのがドーパミンとセロトニンだそうだ。
 
セロトニンが多く分泌されると一時的に判断力が鈍る。
 
セロトニンとは「ノルアドレナリン」や「ドーパミン」と並んで、体内で特に重要な役割を果たしている三大神経伝達物質の一つです。
セロトニンは人間の精神面に大きな影響与える神経伝達物質だ。
 
セロトニンは相手の欠点を認識せず盲目状態になる。
 
恋の次の段階で男女はより親密になることを望む。
性ホルモンが分泌され、セックスや結婚に発展しオキシドシンが分泌される。
オキシドシンは男女が触れ合う時と授乳時に分泌される。
 
母性と恋愛感情は同一との説もある。
 
セロトニンが出ているうちは忠告しても無駄!
 
ホルモンが高濃度で維持されるのは2年、長くても3年。
夫婦間の3年の危機とはセロトニンの減少のことかな。
 
心と体の会話。
 
体 「僕は病気になったら医者に行くが君は病気になったら誰に直してもらうの」
 
心 「自分が医者で精神科医なの。自分で直すしか方法がないわ。
   心はそれぞれ自分にあった直す手段を持っている。
   お酒を飲んだり、歌ったり、怒ったり、泣いたり、笑ったり、友達に悩みを話した   り、旅をしたり、マラソンをしたり五感をフルに使って自然に痛みを癒す方法を   見つける。
   一番最悪な方法は、心の痛みを無視すること。このことは恋愛感情に限らずす   べての心の痛みに当て嵌まるわ。」
 
ドラマの会話に大分私なりの解釈を付け加えている。
 
私は本をかなり読むので知識的には頭でっかちだが、それと日頃の行動がまるで連携していない。
 
感情の向くまま、本能の向くまま、日常の生活はやりたい放題。
 
どんなホルモンが出ようが、一切無視。
 
こんな自然児がいるだろうか、と自分で思うほど感情をセイブしていない。
 
ストレスがまったくなく、あ~~幸せだ、シアワセだ!!
 
本能の向くまま、またドラマでも見よう・・・・・
 
少しはセロトニンがでていてもよさそうだが  ブーケ1ブーケ1
セロトニンには年齢制限があるのだろうか?