10/11（水）息子は、無類のマンガ好きである。
特に、マージャン・パチンコ・食べ物・格闘技・よくジャンルがわからない変なもの
エロ本はあまりないようだが・・・
カバーがないのでほとんどで読みっきり、捨てっきりである。
１冊５７１円・４００円・３０５円と金額はまちまちだがこれに高額なたばこが一日２箱
私に１０００円あったら３・４日持たせられる。
いいことに息子は酒を飲まない。何十年と一緒にいても家で酒を飲んだところを見たことがない。
２０歳でやめたらしいーー
ファッションにも興味がないみたいで、いつもジーパンにぼろぼろのTシャツ、何か変なサンダルを履いているのが日常のファッション。
いつも部屋に籠ってマンガを読んでいるか、ゲームをしているか、テレビをみて大きな声で笑っているか、 シアワセなおとこである
生活の苦労はないし（親が引き受けている）
結婚の願望は無いようだし（親が阻止している・生活力がない）
一応仕事には行っているが、親の目から見れば遊んでいるような仕事である。
性格は非常に明るい。
ばっかじゃないの、と思うくらい明るい。
というより世の中のことをなーんにも考えてない
脳みそに皺が１本もないんじゃないかとおもうくらい、単純。
試験管ベビーじゃないかと思うくらい私の遺伝子を１本も受け継いでない
それでも息子だから、かわいい。
今は娘たちには理解できなくても、孫が大きくなってなにか困難なことにぶつかったとき必死に守ってあげるだろうと思う
それが親である
私が死ぬ時は息子をつれていこう・・・
今から息子に宣言している・・・
「どうぞ、お先に」 といっているが・・・