こんにちは♪
ゆきえせんせいの音楽教室
ピアノ・エレクトーン講師の
ゆきえせんせいです(*^-^*)

先日ブログにこのようなコメントを
頂きました(*^-^*)

発表会の他にこういうコンクールがあると
生徒さんも励みになりますね!
一つ質問いいですか?
こういうのに出るか出ないかというのは
先生が上手なお子さんを選んで薦めるんですか?

関連記事 http://ameblo.jp/yymusicschool/entry-12219601248.html

この記事でもお返事していますが
今回は、私が思う子ども時代のあり方を
もう少し伝えてみたいと思います。

コンクールのお誘いは
コメントのお返事にも書きましたが
私から声を掛ける場合もあります。

ただ、うちの教室の場合、
発表会で入賞者を表彰したり
保護者の皆さんとの
教室用グループLINEで
「こんなコンクールがあるよ」と
ご案内をしたり、

そのコンクールなどの練習風景を
LINE上や動画や写真でアップし、
興味のある人に情報が届くよう心掛けている分、
自発的にチャレンジする子が多い気がします。

と、ここまで言うと、
コンクールのきっかけにフォーカスが
当たってしまいますが、

私が子ども達にもとめているのは
コンクールに挑戦することではなく
その子の心の成長に合うチャレンジを
見つけていくこと。

なので、
ステージ上で競う事には負担を感じても
日々コツコツと積み重ねる努力が
出来る子には、

グレード試験という
音楽の基礎力を確認していくテストに
挑戦し、努力が実を結ぶ成功体験を
経験してもらったり

生活のリズムやほかの習い事など
普段のレッスンを受け続ける事で
精一杯の子には、

レッスン内で
譜読み検定 (音符を早読みする検定)
リズムトレーニングのテストを設定して
限られた時間の中で出来るものに
チャレンジし、

その子が
「いつもよりちょっとがんばったら手が届く」
そんなきっかけになるものを
案内できるよう、心がけています。

果てしなく高いゴールを見せて
「無理無理~」とはじめから
諦めさせたくはないのです。

だから、

自分にとって
ちょっとだけ高い位置を設定。
自発的に「やってみよう」と
思えた気持ちを大切にする。

そして、そのがんばりは
みんなに見えるよう報告し、
大きく高く評価していく。

努力と結果で感じたものが
心の成長へ繋がり、
音楽を学んでいても
音楽だけじゃない、
人として大切な無形の物を得てほしい、と。

私…レッスンへの想いを
この記事を書きながら再確認してます(笑)

これまで「子どもと音楽が好き」というだけで
この世界に居続けています。

そんな私に、これまで関わってくださった
教室生徒さんや、信頼し、託してくださった
保護者の皆さまとのご縁にあらためて
感謝だなぁと思っています。

IMG_1940.jpg

それではまた(*^-^*)

ブログへのご訪問、ありがとうございました。
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