今回は少しまじめなお話です
髪の毛が傷んでしまうのには、いくつか原因があります
・パーマやカラーリングなどのお薬によるダメージ
・紫外線や摩擦などによるダメージ
・ドライヤーやアイロンなどの熱によるダメージ
などなど、残念ながら普段生活しているだけで、髪の毛は何かしらのダメージを受けてしまうのです
今回は熱によるダメージについて
温度によって髪の毛に与えるダメージリスクが異なります
一般的にドライヤーは100℃~110℃、
ヘアアイロンは130℃~180℃です。
約90℃~
毛髪内部の水分量を保持するバリア機能が低下してしまいます…
約120℃~
キューティクルが損傷するリスクが高まります…
約140℃~
ダメージのリスクが発生*
*濡れていない毛髪中のタンパク質が熱によって変性を起こす目安の温度。熱を加える時間や強さによってダメージリスクは変わります。
しかし、だからと言って自然乾燥が良いのかというとそれもまた少し違います
髪の毛が濡れたままだと頭皮環境を悪化させてしまったり、デリケートな状態なので摩擦などでダメージを受けやすかったりするのです
では、どうするのが髪の毛や頭皮にとって良いのか
熱から保護してくれるトリートメントをつけて、ドライヤーを使って乾かしてあげることです
※ですが、乾かし過ぎはNGですパサつきの原因になってしまいます…
そこでオススメなのが、ケラスターゼのテルミックシリーズ
なんと、
熱の力を利用してトリートメント成分を浸透させてくれるのです
先日リニューアルして、更に良くなりました
ヘアアイロンやブローのお供に欠かせません
使ったことがある方も、まだの方も、ぜひお問い合わせくださいませ
NEWYORK根津店
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正しいケアをして、美髪を保ちましょう
yasuha
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