■青梅線等々！九品仏駅！武蔵村山市！東京都の電車初見殺し

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こんにちは。

boogie-woogie店長です。

もうすぐ、春ですね

~~バレンタインすらまだだけど~~

僕は数年前の春に地方から上京してきました。

同じような経験をした方、またはこれからする方も多いと思います。

しかし！東京には

初見殺しがあります。

しかも、この大都会東京に

田舎のような初見殺しエピソードが！

そこで今回は、東京の

電車にまつわる初見殺しを3つピックアップしました！

ちなみに、初見殺しとは、、、

●初見殺し

初めてその場へ訪れた者を殺すような仕組み。

もともとはゲーム用語、「この場所、最初に来たときは絶対死ぬだろ！」みたいなステージをさす。

スーパーマリオシリーズに多いとか。

別名「開発者からの洗礼」。

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■駅へ着いてもドアが開かない①青梅線が代表的な「ボタン式開閉ドア」

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田舎でよくある、

ボタン式開閉ドア

実は東京にもあります。

その代表が青梅線。

なので青梅市出身の方と知り合ったら

「電車のドアがボタン式」という話題を振ると、

喜ばれて盛り上がるかも！

~~または馬鹿にしていると怒られるかも~~

青梅線だけでなく、その近くの路線である

八高線、五日市線などもボタン式です。

開ボタンを押して乗ったあとに閉ボタンをすぐ押すべきか、降りたあとはどう閉めるのか、、、

Twitterでも話題になることがあります。

アナウンスに注意しながら、

困ったときは近くの方へ聞いてみましょう

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■駅へ着いてもドアが開かない②九品仏駅のドアカット！

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東京都品川区の大井町駅と

神奈川県川崎市高津区の溝の口駅を結ぶ、

東京都の東南を通る東急大井町線(OM)。

基本的に5両編成。

その大井町線の駅のひとつである

九品仏(クホンブツ)駅では、

5車輌のうち

1車輌のドアが開かないのです！！

いわゆる「ドアカット」です。

ホームが5輌分は無いためにこのような仕様となっています。

東急大井町線では、かなりアナウンスしている印象。立派です

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■駅へ着けない？？！！武蔵村山市には駅がない

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こんな逸話があります。

「武蔵村山市の実家住まいの子と友達になって、今度その子の家へ行くことになったんだ。さっそく、電車で武蔵村山市への行き方を調べると、、、武蔵村山市には電車の駅が存在しなかったんだ！！」

そう、武蔵村山市は駅がないのです。

※東京都です

では、Google先生のGoogle MAPをご覧ください。

ギ、ギリギリ無い！

上北台駅、桜街道駅、そして武蔵砂山駅あたりが惜しいのですが、なんてこった！

とはいいつつ、市外のすぐ近くに駅が複数あり、バスもあるので交通の便は悪くないもよう。

武蔵村山市出身の知人いわく、

「青梅より交通の便は完全にマシ」らしい。

僕は、青梅も武蔵村山も大好きですよ

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■おわりに！助け合おう！！

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いかがでしたか。

このほかにも、直通かと思いきや

一部の車輌は切り離される場合もありますし、

東京都にも初見殺しはたくさん！

そもそも東京は地下鉄がかなり複雑。

とくに渋谷駅の東京メトロとか東急線の、

三次元の立体で絡み合う構造は

解れば便利だけど、それまではなかなかに難解

上京したては大変かも知れませんが、

郷に入れば郷に従えのごとく、乗り越えましょう！

そして！

困っている人がいたら

助け合いましょう

それでは、また！

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