2026年4月10日(金)…一昨日の8日水曜日に、恒例の「モーリエ春の音楽会」を
終えたところ。 「カフェテリアモーリエ」さんとは、かなり以前からのお付き合いで,,,
途中経営者が変わったあたりで数年間が空いたものの…その後ママとの再会の機会を
得た際に、モーリエでの音楽会開催をお願いしたところ快諾して下さり、
春,夏,秋,冬,年4回の音楽会を、その月の水曜定休日を貸し切りにして下さっての開催に。
それは、安田ギター愛好会の内輪による「ちいさな音楽会」で、うちの生徒の平日参加
可能12~3名による音楽会なのだが… 都合が付いた時には、『モーリエショータイム』
としてお店側の参加もあり、皆さんの参加による「音を楽しむ会」としての開催を。
プログラムの内容は、全体合奏をメインに、メンズ,レデイス,のアンサンブルに加え、
その時々で、ソロ,弾き語り,なども加えた構成で開催して来ていた。
そして毎回、モーリエママも音楽会を楽しみに聴いて下さっていて、そこは音楽を楽しむ
場ではあるものの、生徒にはある程度出来上がった発表本番の場!として、プログラムは
毎回曲目を替えたいとの思いもあり… 3か月に一度の音楽会は、選曲に行き詰ることも。
だが…そんな中でも、ここまでの4年間一度も休むことなく開催して来てたのだが,,,
この春は大事な行事が重なり、、、この先を考えると,生徒に負担をかけたくない,
との思いがあり、初めて「モーリエ春の音楽会」を休ませてもらおうとの思いにかられ、
ママに連絡を入れたら「無理のないように」との思いやりの返しがあり、ホッとしたのだが…
ここまで何とか頑張って継続して来ていたことに、自分にすっきりしない部分もあった中…
時間が取れたある日…20数年前海外旅行に行った際に書いていた直筆の「エジプト旅行記」
が目がとまり、読みだしてみると…その当時は、米・英とイラクの戦争が勃発した時で、
今と同じ戦争の真っただ中にエジプトに向かった緊迫中でのことが記されており、
そうだ!!音楽会プログラムの最初と最後を皆でやって、真ん中を「エジプト旅行記」を
読んで繋げると皆への負担は減って音楽会は出来る!,とママに音楽会お休み撤回連絡を!
それから少し時間が出来、、、又新たな発想が ❣ 今までは朗読にギターでBGMを付ける
ことをやって来てたのだが,,,楽器をやっている私達には、耳が音楽の方に傾いてしまう為
今回は、朗読のみで語ってもらうことを考え、更に自分だけではせず、他のメンバーにも
夫々の読みたい本での語り部を募ってみたところ、、、3名が手を挙げてくれた!
店内は、大きな声で語ると聴こえる広さではあるとは思うものの…やはり普段以上の声を
発声すると思われ、それが5分以上続くとなると喉に負担がかかることを考慮し、
うちの生徒に、リサイクルやさんでの🎤調達をお願いし、音の拡張アンプはその生徒さんが
持参して来てくれることで、音楽会に向けての準備は整ったのだった。(これが大正解!)
そして一昨日の本番! モーリエは「ロシア料理カフェテリア」店のため、
皆は音楽会開始時間前に会場入りし、夫々のお好み料理・飲み物を戴き,料金に少し上乗せ
させてもらった金額を、貸し切り会場費として納めさせてもらっている。
音楽会は、いつもの参加者全員による「北の国から」の合奏からスタートし、続けて
今回初企画の3人による「朗読」を。各お気に入り朗読なので、その読みはとても心に響き、
やはり朗読のみで聴かせてもらうと、その内容をイメージすることが出来て本当に良かった!
そして「モーリエショータイム」となり、ママは前もって私に、春に合わせて
「どじょっこふなっこ変奏曲」をBGMで弾いて欲しい、とのことだったので、
弾き始めると、ママはその曲の歌詞を語りで披露してくれたのだった。
そして、レデイスアンサンブルの演奏「赤い靴」にも、その歌詞を語りで表現して下さり、
歌詞を歌うのではなく、語ることも朗読になるのだ!,,,と新たな発見を見い出させてもらえた。
音楽会のラストは、お店の従業員さんによるピアノ演奏に合わせて、参加者全員で
「花は咲く」「遠い世界に」を歌った。 これまでは、ギター伴奏も加わっての演奏で、
店内奥のピアノが良く聴こえてなかったのが…今回はピアノのみの伴奏にしてもらったら、
ピアノがとてもよく聴こえ、メンバーも歌に専念出来声が出ていて、これも新たなる発見を!
とのことで…迷いの中知恵を絞り開催させてもらった「モーリエ春の音楽会」であったが、
結果的には、今までとは又違う形での心に残る音楽会となり、新たな発見,収穫が多々あった。
ここで思うのは…ただ長く続けることに満足せず、色々と形を変えてみることへのトライにも
意義があることを発見,体験した,今回の音楽会だった。 ❣ ピンチはチャンス ❣