無謀な夢は醒めることがない -3ページ目

無謀な夢は醒めることがない

さえゆきコンビを主役としたウルトラシリーズ小説執筆中
※なお登場人物は48Gメンバーをイメージしておりますが、全てフィクションであり、実際のメンバーとは関係ありません。コメント欄、常時開放中です。

1.久々の再会(side YUKI)
 「ねぇ百合亜ちゃん。
 古代君、いた?」
 「いえ…。
 こっちからは見えません」
 「そう…」
 ここは国連宇宙軍の第3宇宙港。
 わたしはここで、今日、帰還した国連宇宙軍太陽系辺境防衛艦隊旗艦「宇宙戦艦ヤマト」の艦長代理、古代進を待っていた。
 一緒にいるのは、元ヤマトクルーの一人である岬百合亜だ。
 「あ、あの雪さん…」
 「ん、いたの?」
 「いえ!
 そうじゃなくて、質問したいことがあるんですけど、良いですか?」
 「質問?
 良いわよ。
 言ってみて」
 わたしがそう返すと、百合亜は急にもじもじし出した。
 「あ、あの…!
 こ、こんなこと、雪さんに聞くのは失礼だと思うんですけど…!」
 明らかに動揺しながらも、百合亜は言葉を紡ぐ。
 「こ、古代さんとはどこまで行ったんですか?」
 「ど、どこまでって…」
 ここで空っとぼけて、百合亜を困らすほど、わたしは意地悪じゃない。
 しかし残念なことに、すっと答えてあげることもできない。
 確かにイスカンダルからの長い航海を終え、帰還したわたしと古代君は、その後まもなくして、同棲をはじめた。
 言いだしたのは、古代君からだった。
 「俺、一人暮らし苦手だから」
 単純明快で、朴訥な一言。
 それは本音であり、古代君はずっと兄である古代守と一緒に暮らしていたのだという。
 宛がわれた官舎は二人で住むには狭いはずなのに、古代君が長期航海で居ない日が多いせいか、狭く感じることはなかった。
 むしろ、ぽっかりと空いたスペースが寂しさを生んでいた。
 いや、寂しさの原因はそれだけではないかもしれない。 
 それは…古代君と一緒にいる時間が、淡白なせいだ。
 ただ買い物をしたり、食事をしたり…。
 恋人として、一歩踏み込んで来ないのだ。
 と、わたしの愚痴を百合亜に聞かせても仕方がない。
 ここは何とか、百合亜を傷つけないように切り返さなくては…。
 「どうしてそんなこと聞くの?
 もしかして、星名君とけんかでもした?」
 「と、透とはなんにもありません!」
 百合亜はそう声を荒げた途端、顔を真っ赤にして俯いた。
 その様子からわたしは察した。
 古代君も、星名君も同類なんだと…。
 「おぉ~い、雪!」
 その時、古代君がわたしの方に向けて手を振りながら歩いて来た。
 横には相原君もいる。
 「古代君!」
 わたしは急いで駆け寄り、そして抱きついた。
 「お、おいおい。
 どうしたんだよ?」
 野暮天な古代君に構わず、わたしは言葉を続けた。
 「良いじゃないの。
 付き合ってるんだし。
 それに暫く会ってなかったから、寂しかったんだもん」
 恥ずかしさを押し殺しながらも、わたしは言う。
 百合亜に、星名君にもっと甘えてみたら、そう伝えるつもりで。
 そして同時に気付いた。
 古代君が右手に怪我を負っていることに。
 左手には何か荷物を持っていることに。
 「あらぁ、古代君どうしたの?
 この手の怪我…」
 「あ、あぁいやこれは…」
 古代君は言葉を止めた。
 「森さん、これはですね…」
 「相原!
 余計なことは言わなくていい!」
 突然、古代君が声を荒げる。
 「理由、言いたくないの?」
 「まぁ、そんなところ…」
 (ヘンなところで強情なんだよね、古代君って)
 わたしは心の中でそう言い、そして続けた。
 「じゃあ、早速国連宇宙軍中央病院に行きましょう」
 「いや、でもその前に司令部に行かないといけないんだけど…」
 「失礼します!
 古代三佐でありますか?」
 そんなやり取りを続けていた時だった。
 わたしたちの後ろにがっしりとした体つきの男が立っていた。
 「そうだ。
 わたしは、国連宇宙軍所属『宇宙戦艦ヤマト』艦長代理、古代進だ」
 途端にきりっとした表情で、古代君は言った。
 「失礼いたしました。
 わたくし、国連宇宙軍参謀部第五課所属の斉藤一1尉であります」
 「参謀部第五課…。
 というと、藤堂長官の…」
 「は。
 直轄の部下であります。
 元ヤマト保安部士官の星名透は、わたくしの元部下であります」
 問われもしないのに、斉藤さんはそう言った。
 「そうか。
 で、何の用だ?」
 「藤堂長官より、命令を言付かってまいりました。
 『古代3佐より、荷物を受け取れ』と…」
 「そうか。
 しかし、命令を受けたことを証明するものがない以上、荷物は渡せないが…」
 「命令書はこちらにあります」
 そう言って斉藤さんは、命令書を取り出した。
 そこには藤堂長官直々の命令であることを示す暗号コードも振られていた。
 それが解るのは、元ヤマトクルーだけである。
 「解った。
 間違いないようなので、君に荷物を託す。
 では斉藤。
 宜しく頼むぞ」
 「は、お任せ下さい」
 そう言って、斉藤さんはクルリと踵を返した。
 「じゃあ、荷物はあの人に任せたんだし、中央病院に行きましょ」
 「あ、あぁ…」
 古代君は気恥ずかしそうに頭をかきながら、わたしに手をひかれ、歩き出した。
 その様子を見て、百合亜はグッと腕を握りしめ、頷いていた。
 きっと、星名君に思いっきり甘えてみる決意をしたんだと思う。
 (その調子その調子)
 わたしは百合亜にエールを送り、古代君をひきつれて中央病院に向かった。
2.三人の飲み会(side SAKEZOU)
 「沖田艦長、見て下され。
 あのハイカラな都市を…。
 地球はわずか一年でこんなに立派に復興しましたぞ」
 イスカンダル帰還から、一年と数日が経った日。
 わしは国連宇宙軍により作られた「ヤマト計画殉難者顕彰碑」、通称、「英雄の丘」の沖田艦長の像の前にどっかと腰を降ろした。
 「今日はイスカンダルに行った連中が皆集まります。
 沖田艦長。
 皆が来るまで、飲みましょう」
 わしはそう言って、「特別純米酒 美伊」をコップに注ぎ、沖田艦長の像に捧げた。
 「お邪魔しても構わんかな?」
 「誰じゃ…無粋なことをしよるのう…
 っておぉ、徳川さん!」
 そこにはヤマトの元機関長で現在予備役の徳川彦左衛門がいた。
 「ワシも一献やりたいのだが…」
 そう言う徳川機関長も、「特別純米酒 美伊」を持っていた。
 どうやら考えることは同じらしい。
 「どうぞどうぞ。
 若いもんはともかく、徳川機関長なら大歓迎じゃ」
 「おやおや。
 良いんですかな、そんなことを言って…」
 「良いんじゃよ。
 最近の若い医者は、礼儀を知らん。
 ちょっと数値が高いだけで、ワシに酒を控えろという。
 ワシの身体は、ワシが一番良くわかっとるんじゃ」
 「はは。
 佐渡先生の酒好きは、筋金入りですなぁ」
 「当たり前じゃ。
 ワシの名は佐渡酒造。
 酒がワシを形作るんじゃ」
 ワシはそう言って、酒を呷った。
3.佐渡先生の実像(side MIYAKO)
 「う~ん。
 特に異状もないですし、この手当のままで問題ないですね。
 多分もう包帯を外していただいても問題ないと思いますよ」
 わたし―京塚ミヤコは目の前にいる患者―古代進3佐の右手を見ながら、そう言った。
 「そうですか。
 先生、ありがとうございました」
 「いえいえ。
 後、少し質問があるんですが、構いませんか?」
 「質問、ですか?
 構いませんが、どういったことでしょう?」
 戸惑う表情を見せつつ、古代3佐は言った。
 「佐渡先生のことなんですが…、あの方の、医者としての腕前はどうだったんでしょう?」
 わたしは聞き様によっては失礼かもしれない質問を、直接ぶつけた。
 「それはどういう意味でしょう?」
 案の定、古代3佐は気色ばんだ。
 「実はこのところ、佐渡先生の評判が悪いんです。
 中央病院に来た患者に対して、暴言を吐いたとか…。
 緊急性の薄い患者を診察した際、特にその傾向が顕著にみられるんです」
 「それで、ヤマト内でも同じようなことがあったのではないか、とお考えなのですか?」
 「端的に言えば、そうなります」
 ただし、わたしはその評判を信じてはいないのですよ、という事実は伏せて。
 実際、佐渡先生の様な戦場帰りの医官は、もっと緊急性の高い部署にいるべきなのだ。
 悪評を言い立てている患者も、権威をかさに来て威張り散らす横柄な幹部ばかりなのだ。
 「佐渡先生は、立派な御方です。
 船医としてだけでなく、人間としてもそうです。
 わたしたちは、佐渡先生を尊敬しています」
 古代3佐はそう言い切った。
 「…それを聞いて安心いたしました」
 わたしは笑顔を浮かべて、言った。
 「安心?
 それはいったいどういう?」
 「実はわたし、佐渡先生の悪評なんて信じていないんです」
 「それなのに、如何して?」
 「再確認のためです。
 古代3佐のことも、佐渡先生からよくうかがっていますよ。
 『アイツは一本気な男だ』と…」
 「あ、そうですか…」
 古代3佐は照れたように頭を掻いた。
※※※※
 かくして新年一発目の小説は気まぐれ更新の「宇宙戦艦ヤマト2201」でした。
 斉藤一を早めに登場させたり、旧作ではⅢから登場する看護婦、京塚ミヤコを医者にしたりとちょっと変えています。
 性格も少し変化させていて、斉藤は旧作よりはややまじめなものの、豪快なところもあります。
 実は書いている途中、何度かウルウルと来てしまいました。
 理由は…哀しくなるし、「2199」のキャストに少し失礼になるかもしれないので、伏せさせて下さい。
 でも、これだけは言わせて下さい。
 佐渡先生!
 徳川機関長!
 永遠なれ!

  

1.気乗りしないお見合い①(side YASUO)
 「いやはや、今日はこんな素敵なお嬢様とウチの倅がお見合いして頂けるとは…。
 まったく以て恐縮です」
 謎のハイウェーブ通信により、国連宇宙軍の通信ネットワークシステムがダウンした翌日。
 言葉とは裏腹に明朗快活な口調で俺の親父―南部康造は言った。
 俺はというと、そんな親父を無視して、ただただ出てくる料理を口に運んでいた。
 今日は、親父がセッティングしたお見合いの日。
 ただし、俺の身分は国連宇宙軍の宇宙戦艦ヤマト砲雷長としてではない。
 親父が紹介した様に、今日の俺は南部重化学工業大公社経営者一族の後継者候補としてこの場にいる。
 当然、相手の女性もその身分に相応なものだ。
 「いやいや、何をおっしゃいますやら…。
 こちらとしても、南部重化学工業大公社経営者の令息とお近づきになれるとは、恐悦至極です」
 そう言って笑うのは、今日のお見合いの相手―宗像ルイの父親、宗像宏樹だった。
 彼の職業は国連日本行政管区経済産業省審議官、つまり、「赤道祭」の時、父がしきりと良いと言っていた政府高官の娘ということだ。
 「さぁさ。
 親同士の話し合いはこれくらいにして、後は若い二人にお任せしましょう」
 そう言って母―南部登紀子を含め、両家の親は席を外したが…。
 正直、俺は重苦しい気分だった。
 「…取り敢えず、庭でも見ますか?」
 「そ、そうですね」
 まだ二十歳になったばかりだという彼女は、何処か子供っぽく、そしてオドオドしていた。
 (何か、岬君と原田君を足して二で割った様な雰囲気の子だな…)
 俺はそう思った。
2.気乗りしないお見合い②(side RUI)
 「南部さん…」
 「どうしました?
 宗像さん…」
 「あの、申し訳ないんですけど、もう少しゆっくり歩きませんか?」
 「え…?」
 「あの、わたし、着物を着なれていなくって…」
 「あ、あぁ…。
 すいません」
 そう言って南部さんは頭を掻き、わたしが追いつくのを待った。
 「すいません。
 僕、あまり、こういうシチュエーションになれていなくって…」
 「い、良いんです。
 わたしも似たようなものですから」
 そう言って、二人の間に沈黙が流れる。
 (や、やばい…。
 な、何か話さないと…!)
 焦ったわたしの脳裏に浮かんだのは、もう少しお近づきになってからしようと思っていた話だった。
 「あの、南部さん…。
 お仕事のこと、お伺いしても良いですか?」
 「え…?
 あぁ、南部重化学工業のこと?」
 「いえ、そっちではなくて!
 前職、の方です」
 そう。
 わたしが聞いてみたかった話。
 それは、宇宙戦艦ヤマトの話だ。
 「それってつまり、ヤマトの話?」
 「あ、はい!
 わたし、ヤマトクルーの皆さんに憧れているんです!」
 わたしは偽りのない感情を、南部さんにぶつけてみた。
 だけど、その言葉を聞いた瞬間、南部さんの顔が曇った。
3.ルイの真意(side YASUO)
 「憧れ…か」
 そう言って俺は自嘲気味に笑った。
 イスカンダルから戻った日以来、会う人会う人、その言葉を述べる。
 彼らは言う。
 ヤマトがコスモリバースシステムを持ち帰ってくれたから、今の地球の繁栄はあるのだと。
 だが、今の地球を見るにつけ、俺たちのあの航海は一体何だったんだろうかと疑問に思う。
 確かに豊かにはなった。
 けれど、それは満遍なく豊かさが浸透しているわけではない。
 ガミラスとの星間戦争で破綻した経済はまだまだ健全とは言えず、経済の牽引役は国連宇宙軍の相次ぐ戦艦建造と政府のインフラに関する莫大な投資だ。
 勿論、それによって実体経済は上向いてはいる。
 だが、その陰で、貧富の差は着実に広がっている。
 俺は南部重化学工業の一員としても、そして国連宇宙軍の一員としても、その繁栄を享受する身分ではあるが、それで良いのか、疑問に思っていた。
 「あの、南部さん…?
 もしかして、わたしがミーハー気分で憧れている、といったと思っていませんか?」
 「い、いや。
 そんなことは…」
 物思いにふけりながら、図星を言い当てられた俺は動揺した。 
 「わたし、実はあなたの同僚なんです」
 「え?」
 そう言って彼女はハンドバッグから、何かを取り出した。
 「そ、それは…。
 国連宇宙軍手帳」
 ルイがハンドバッグから取り出したもの―それは国連宇宙軍の所属であることを示す、国連宇宙軍手帳だった。
 「改めて自己紹介させて頂きます。
 わたくし、国連宇宙軍太陽系辺境防衛艦隊所属『巡洋艦ゆうなぎ』戦術科所属砲雷士官の宗像ルイ准尉であります。
 南部一尉のご活躍をお聞きしたく、参上いたしました!」
 そう言ってルイは海軍式の敬礼をして来た。
 「あっと…」
 一瞬、呆気にとられた俺だったが、さっと敬礼を返した。
(これってどういう展開だよ…!)
 俺は心の中で、運命のいたずらを呪った。
4.南部の悩み(side RUI)
 「そういうわけで、俺がその時、ドリルミサイルを正確無比な射撃で撃ち抜いてだね…」
 わたしが身分を明かした途端、南部さんは饒舌になった。
 警戒を解いた、というのだろうか。
 南部さんは嬉々として武勇伝を語っている。
 わたしはそのたびに、凄いです、と相槌を打ち続けた。
 実際、実戦に参加した南部一尉の話は、宇宙戦士訓練学校を出たてのわたしには、新鮮そのものだった。
 無論、教官たちにも実戦参加の経験はある。
 しかし彼らの実戦は基本的に「負け戦」だった。
 唯一勝利した第二次火星沖海戦の経験者もいるが、彼らも「負け戦」を経験しなかったわけではない。
 むしろ、負け戦の中から、いかにして勝つか、それを学びとれというのが訓練学校の方針だった。
 「…素晴らしい経験談だと思います。
 わたしも、わたしもぜひ、南部一尉の下で働きたかったです」
 わたしはそう言って、南部一尉の顔を見た。
 恨み言を言うつもりなどではないのだが、本気だった。
 できることなら、宇宙戦艦ヤマトの砲雷士官として、南部一尉や古代三佐の下で働きたかったのだ。
 国連宇宙軍太陽系辺境防衛艦隊を志願したのも、宇宙戦艦ヤマトに配属される可能性があったからだ。
 だが、イスカンダルから帰還したヤマトクルーたちは、その経験を国連宇宙軍全体に還元するためと称して、バラバラにされた。
 今も変わらず、ヤマトに配属されているのはイスカンダルへの航海時には戦術長だった古代進艦長代理と数名のクルーだけだ。
 「あの、南部一尉…。
 一尉は国連宇宙軍に復帰されるおつもりはないのですか?」
 今日のお見合いを引き受けた一番大きな理由。
 それは南部一尉の今後のことを聞くためだった。
 「それは…。
 俺にも解らないな」
 南部一尉は言葉を濁した。
 「解らない?」
 「あぁ。
 南部重工大公社はこれから南部財閥の中心として、経済再生を担っていかなきゃならない。
 それが親父の考えだ。
 親父は俺にもそれを手伝ってほしいらしい。
 俺もそう思う。
 だけど、今日、君に会って、少し考えが変わったよ」
 「え?」
 わたしは驚きの表情を浮かべ、南部一尉を見た。
 「君みたいに、俺たちに憧れてくれる戦士もいる。
 それを思うと、いくら星間戦争をしていないからって、軍から離れたままで良いのか、悩むんだ」
 その顔は、先程まで饒舌だった顔とは違い、何処となく重たかった。
 

※なかがき
 あんまり小説から離れて説明くさい文章を書きたくないのですが、今回のお話は「2201」が密かに目指しているものに直結するので書かせて頂きます。
 2201が密かに目指すもの―それは「南部君に恋人を」です(笑)。
 メインクルーの中では太田と並ぶ大車輪の活躍を見せながら、旧作では恋のにおいはせず、そして「2199」では森船務長との叶わぬ恋を夢見た南部君。
 そんな彼に恋人を、と想い、今回のお話を書かせて頂きました。
 今回登場したルイ。
 モチーフになったのは、松本零ニ作品の「銀河鉄道物語」に登場するルイ・フォート・ドレイクで、イメージCVも同じ真田アサミです。
 何故松本作品から?というと、理由は簡単で雪に似ている人がいいのかなと思いました。