先日、2015年10月31日（土）に、ＢＢＱで大阪南部の岬町で地域活性化の貢献をしてきました。
どういうことかというと、現地で採れた、販売されている食材を購入したんです。
普通の大手スーパーで食材購入では、現地の地元にお金が回らないですからね。
具体的に言うと、
現地の漁師さんから、あわび、さざえ、大ぶりの鯛を購入しました。
岬町に行っても、これらの魚介類は手に入らないそうです。
なぜなら、市場を通じて、大阪市内、東京へ行ってしまうからです。
お肉も、現地のお肉屋さんから手配。
大阪南部、泉南地方で育てられたおいしい牛と豚のお肉を購入しました。
野菜は、借りている農園で、当日ＢＢＱ参加者さんが無農薬野菜を収穫し、それをＢＢＱで調理して食べました。
この農園、代金を支払えば雑草抜き、水やり、野菜の間引きなどの手入れをしてくれます。
しかも、農家さんが、障害者の方々に指導し、手入れしてくれるのです。
つまり、支払っている代金で、農家さん障害者さんのお仕事、雇用につながっているのですね。
ＢＢＱ参加者は、農園で無農薬野菜の収穫体験ができ、しかも、おいしい無農薬野菜、お肉、魚介類が楽しめます。
しかも、ＢＢＱの場所は、日本の夕日100選にも選ばれた、淡輪ときめきビーチです。
現地の皆さんは、代金を頂けるのでお仕事、雇用につながる。
ＢＢＱ主催者の僕も、参加者さんに大阪市内では味わえない、非日常の体験、おいしい食材を楽しんでもらえたので嬉しい。
関わる方々が、とてもハッピーなＢＢＱ，また開催します！
