暑くなってきて食欲もなくなる季節なので今回は世界で食べられている夏グルメについて調べてみました。

日本では夏といえばスイカ、冷やし中華、そうめんなどがあるけれど、海外ではどんなものを食べているのか紹介します。

 

1. ガズパチョ(スペイン)

ガズパチョは、トマトをベースにした冷たいスープで、夏にぴったりのメニューです。トマト、パプリカ、キュウリ、ニンニクなどをブレンドし、冷蔵庫で冷やして食べます。暑い日にさっぱりとした味わいが楽しめます。普通のスーパーで手に入る食材なので簡単に試せそうです。栄養もありそうでいいですね、レシピはこちら

 

2. 韓国冷麺(韓国)

日本でも人気の冷麺は、もともと韓国の食べ物だそうです。日本のものとは違い、歯応えがあり、喉越しがいいイメージですよね。日本の冷麺もすきですが、焼肉屋さんに行くと毎回韓国冷麺を頼んでしまいます。韓国では地方によっていろいろな冷麺があるようで、いつか本場で食べてみたいです。(参考:Wikipedia)

 

3. バーベキュー(アメリカ)

夏といえば、人気のアクティビティでもあるバーベキューはアメリカが本場。ステーキやハンバーガー、チキンなど以外のも野菜もたくさん食べれるし、何より楽しいのがいいですよね。アメリカのBBQは日本とは少し違い、大きなお肉の塊や、肉の固い部位を、比較的低温で半日以上かけてじっくり調理したものだそうです。日本では外でするもので、レストランで食べるものではないのも違いますよね。こちらの記事で詳しく書いてあったので、是非みてみてください。

 

4. ピムズ(イギリス)

イギリスの夏のお酒として有名なのがPimms(ピムズ)です。きゅうりとミントが入った爽快な味で少しクセがあるので好き嫌いは分かれるかも。個人的には以前旅行時に飲んでみて、美味しかったです。夏の間は多くのイベントやパブで売っているようなので、夏にイギリスへ行く人は試してみてください。イギリス大使館のレシピをみて、自分で作ってみるのもありです。

 

5. インドカレー

暑い日には暑い国のスパイシーなものを食べてさらに暑くなるのも楽しい!都内には本格的なインドカレー屋さんもたくさんあるので、あえて激辛ものもを食べて元気をつけましょう。