maruのブログ*ほぼ東方神起でできていました‥*タカラヅカという新たなる沼にて静かに生息中
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手術当日の夜


目立った不快感もなく
とりあえず眠気でウトウト
気になることといえば
ちょっと声が掠れて出しにくいことと
ベッドから起き上がれないために身の置きどころがないという感じ

キズの痛みはあるものの我慢出来ないほどでもなく「さっき切ったんだもんこんなものかな‥」という感覚でした。

わたしは
子供の頃から痛みにはかなり強いというか我慢出来てしまうほう

病院の布団は軽い掛け布団が1枚でしたが
手術後は多少微熱も出るのでその布団では
ごそごそするし春先だったので暑かった
朝まではあの窮屈な靴下も履いていて
特に足元が暑かったので
大判のバスタオルを掛けていると快適でした
1枚あると 掛けたり 畳んで枕にしたり
丸めてストレッチポールのようにしたりとなにかと便利です

スマホもいじれないわけではないけれど
さすがに画面を見る気はおきず
手の届くところにおいて置きました

背中から入れている痛みどめの硬膜外麻酔は1時間空けば
いいそうでやり方を教わる
プッシュをするには結構な力が必要
夜中に1回押したかな‥

ベッドの上では寝返りも足を動かしてまもいいとのこと‥
深夜も傷と血圧 尿量のチェックは頻回なので
なんとなくウトウトしているうちに
夜が明けました
不思議なもので外が明るくなってくると
ほっとしてものすごい睡魔に襲われました

起床時間の6時

ますば
採血のあと
ベッドを起こしてコップと歯ブラシと
小さな洗面器のようなうがい受けとおしぼりを持ってきてもらいベッドの上で鈍い動きながら自分で洗面
すっきり!

翌日も丸1日は禁食なので
朝食の時間はボーっとテレビをみたり
家族に体調を報告するLINEをしていると

先生と看護師さんで傷とお腹の音と体調チェック
「傷も綺麗だし出来るだけ動いてみてください」
ということでほぼ24時間ぶりの
飲水の許可
冷蔵庫の中のお水に前もってベッドサイドにおいておいたストローキャップをセットしてもらいいただいたひと口目は格別に美味しかった(*'▽'*)

といっても夜中に喉が乾くのこともなかったのは
点滴のおかげなのかな


その後は
術着からの着替え
どの看護師さんも丁寧で優しい方ばかりだったけれど
この日
自分ではまだ動けない中で担当してくださった看護師さんが本当に本当に優しくて
まさに白衣の天使👼

オムツを外して尿道カテーテルを抜いてもらう
痛みも不快感もなし
泡立てた石鹸とぬるま湯で
綺麗にしていただいて
蒸しタオルで丁寧に全身をさっぱりと
羞恥心なんてもうひとかけらもなく
身を委ねられる安心感

看護師さんって本当に尊い職業だと
患者になってみてあらためて実感しました

持参したデカパンと前開きのガーゼのネグリジェ

靴下からも解放されて

なんとも言えない充実感と開放感

術後1日目の目標は
病棟10周
まずはベッドから起き上がること

ベッドの柵がこんなにも頼りになるとは
とにかく横を向いて腰掛けてよっこいしょと立ち上がるまでがなかなかの壁でした
点滴スタンドにつかまりなんとかクリア
へっぴり腰のまま看護師さんに付き添われ一週目終了
下腹に力が入れられるないってなかなかキツイ(^◇^;)
とにかく硬膜外麻酔が効いてるうちに
また一周と
そのうちコツが掴めてきて夜までに無事終了

母や親しい友人が顔を出してくれて
あっというまに1日が過ぎて行きました

髪の毛を洗えるのは明日かな

夜寝る前になると少し痛みが増してくる
就寝前の巡回で看護師さんに伝えると
痛みで眠れないのはつらいでしょうからと
ボルタレンの座薬を入れてもらいました 

麻酔から醒めて病室にいることに気づいた時は
家族がベッドを囲み周りから覗くあの光景

とりあえず無事に終わったこと
卵巣はふたつとも残せたこと
とにかく筋腫が大きかった!と楽しそうに語る3人(^_^;)

ちょっと寒気はしたけれど
吐き気も目眩もなく
とにかく眠い
尿道カテーテルがものすごい違和感
酸素マスクが邪魔→術後2時間は着けてなくては
いけないそうで「あと20分我慢してくださいね」
と。
下腹部の痛みはそれほどでもないけれど
分厚くはない鉄板を載せられているような
違和感はあり


開腹大手術後を経験してる母は術後に吐き気で
苦い経験があり
術後はほっといて欲しかったそうで
「元気そうだから帰りましょう!」と早々に
帰宅しました。

ひとりになってふと
「生きて帰ってこれた」とほっとして

ポカポカとあったかい午後でした

これからは回復に向かうのね
と思ったらまた睡魔に襲われて
ひたすらうとうと

頻回に
傷のチェックと検温 血圧のチェックと看護師さんが来てくれる
足は自由に動かしていいと

腰の痛みと尿道カテーテルの違和感はいつ間にか消えていた
とにかく眠いのね
手術当日の朝

よく眠れ
アラームでやっと起きる
まだ5時半
7時からは飲水禁止なので
初めて飲むOS1と水でゆっくり水分補給
「甘味のないポカリかなすっきりしていてわたしは好きです🧡」という看護師さんを信じて
飲めました!

息子から送られてきたこの方↓

わたしが入院してからずっと
ドアの前で
夜中も遠吠えして寝ていないとか
14歳のおじいちゃん
健気(;_;)
うーん会いたい


浣腸も済み
食事も出ないのでテレビを観たり
LINEをしたり
今朝もまた先生の元気な声
「どうですか?頑張りましょうね!あっ
僕が頑張らないとか!」ケラケラと陽気に笑いながら今日もまた先生はドアもカーテンも中途半端に開けたまま風のように去って行きました(^◇^;)

この先生の明るさはありがたい


処置室に呼ばれて
今日手術の人は点滴のラインを
ここでも初めての先生が
「がんばりましょうね!」
わたしの前の方はすでに手術着に着替えていたので ちょっとだけわたしも緊張

部屋にもどり
手術着に着替えて
着圧ソックスも履かせてもらい←ほんとに面倒見のいい看護師さんばかり

横になったり片付けたり
手術後に使うパジャマやバスタオル下着
ペットボトルに付けるストローなどをひと通りチェックして看護師さんとも確認
術後もすぐに自室に戻れるので気が楽

約束した時間に
夫と実家の母と姉のような存在のご近所ママさんも
とーっても明るく夫も母もよく知ってる身内のような方なので心強い

予定より1時間早く手術室から呼び出され

歩いて手術室へ
ではここでと家族と別れてドアの中へ

付き添ってくれた看護師さんともここでいったんお別れ

手術室に入ると
自力で手術台へ上がる

可愛いカバーの枕がとっても和む

横になるとほかほかの布団を掛けてもらって
あれよあれよという間に鮮やかな手際で色々なものが体に装着されていく

麻酔科の先生と担当の先生
「じゃよろしくお願いします頑張って!」
どこにいても明るい先生

前日にお会いした看護師さんがしっかり横についてくれ背中から硬膜外麻酔の管を挿入
いま何をされているのかを逐一説明してくれて怖さはあまりなく
痛みもなし

仰向けになり
「点滴から麻酔を入れますね」と言われ
3秒後(体感)には手術後の病室でした!!




入院2日目の朝
6時過ぎに起きて
洗顔してぼけーっとしていると
看護師さんが来てくれて
検温と血圧測定
血圧が高めの140ちょっと
「慣れない環境と手術前でちょっと緊張されてるのかもしれないですね」って
案外わたしは敏感だったのね(*゚▽゚*)


朝食はパン🍞とサラダとスープ
牛乳は飲めないのでジョア
ジョアを飲んでいると
担当の先生の元気な声が病棟に響いてきました
今日もお元気そうです
「おはようございまーす、
ちょっと早いけど食べ終わったら説明しちゃていいですか?」
今日は麻酔科の先生とオペ室の看護師さんとの面談もあるし早いとこ色々済ませてしまいたかったので
良かった

小さな部屋で
手術の流れ
切除する部位の説明
手術時間や予想される出血量
術後の予想される合併症の説明をうけて

「巨大 子宮筋腫」←巨大ってw
「腹式単純子宮全摘術 両側卵管切除術(片側付属器切除術になる場合もあり)」
卵管は卵巣がんの原因となり得るそうで切除

13センチほどの筋腫と2〜3cmの小さな筋腫も3つほど

本来なら閉経までに10年ほどある年齢であることと状態としても卵巣は2つとも残せるとは思うけれど開腹した上で再度確認
摘出となってもひとつは残したいと考えています
とのこと
ここで
「子宮全摘ではなく筋腫だけ採ることも可能だけれど全摘で大丈夫ですか?」と確認されて
あらためて「筋腫の再発とガンの可能性も防げるので全摘でお願いします」
「そうですねお子さんもいらっしゃるし
採ることでの体調の改善も期待出来ますからね」
「じゃ明日頑張りましょう!」
もうここまで来るとあとはもうすべてをお任せするのみ!

午後はバタバタと
麻酔科の先生やオペ室の看護師さんが
説明に来てくれました

ここの病院は先生も看護師さんも
みなさん穏やかでゆったりしていて
安心感がありました

昼食後ゆ液体の下剤を水に垂らして内服

午後はシャワーの前に
除毛とお臍のお掃除
仕上げは看護師さんにお願いしました
もう羞恥心とか消えてなくなります(^◇^;)
大変なお仕事も笑顔で淡々と
ありがたい♪( ´▽`)

夕飯からは完全なる流動食(;_;)

翌日の手術はお昼前後
2番目の手術とのこと
朝の7時からは飲水も禁止
浣腸もあるので早起きしなくては

緊張と怖さも手術前まで
明日には手術も終えてあとは回復するだけなんだなあと思ったら
ぐっすり💤




ついに
入院当日の朝
なんだかんだと準備や片付けに追われて
寝た気がしないまま



主婦が入院となるとこんなものかな

シャワーを浴びて

朝食の準備をして
あれもこれも焦りつつ
タイムリミット
まだ寝ている息子にひと声かけて

いってきます!

夫の運転で病院へ

受付で手続きを済ませると
病棟に案内され
ソファで担当の看護師さんをしばし待つ
ワゴンにパソコンを載せた看護師さん登場
名前など簡単な確認をして病室へ

明るい大きな洗面台とトイレが付いた個室
ソファとクローゼットもあり広々としていて
カーペット敷き
布団もピンクで病院ぽくなく快適に過ごせそう

さきほどの看護師さんにリストバンドを付けてもらい
パジャマに着替えて一気に病人気分

お風呂やシャワー室予約の仕方
洗濯機の使い方などひととおり病棟を案内していただいて
最後に身長体重を測定する
仕事を辞めてから手術までに過去最高体重を記録
‥。

主人には銀行などの事務的なことを託して
次に会うのは2日後の手術当日となりました。

ポツンと部屋にいるとなんとなく手持ち無沙汰
家から持って行ったヅカ関連本や読みたかった
文庫本をペラペラするも頭に入らない
前日眠れなかったのはちょうど良かったのかも
昼寝はし放題
ちょっとウトウト


その後
採血と
病状や病歴 
家族の年齢などかなり詳細にヒアリング
いまは紙のカルテなんてないんですね
それらはすべてパソコンに入力されて電子カルテで管理されるのでした。

お昼になり
昼食が運ばれてきました
結構な量のごはんと焼肉にスープに温野菜
お味はいい♪( ´▽`)
でも病院食だからか
ごはんも野菜もわたしには
軟らか過ぎてあまり箸が進みませんでした
ごめんなさい´д` ;

午後は退院までの日々の流れなどを説明してもらってからエコー検査へ

病室に戻ってもまだまだ時間はたっぷり

病院で過ごす一日は長かかった

担当の先生が顔を出してくれて
「明日午前の手術が終わり次第術前の説明しますからね今日はゆっくり休んでくださいね」
声も大きくて元気で明るい先生です
腕がいい信頼出来る先生というのはもちろん
患者にとっては精神的にも元気がもらえる先生というのもとてもありがたい存在なんだと患者になってみて実感しました

ちょっとお腹空いたなあ
なにか食べたいなあと思っていると

夕方
思いがけないお客様
血の繋がりはないもののまるで姉のような存在
「今日くらいまでなら食べられるよね?」と
美味しい和菓子をお見舞いに
ふたりで他愛もない会話をしながらいただいた
あの桜餅の美味しかったこと(;_;)ありがたい


その後は近くまで来る用事があるという息子も顔を出してくれて
パジャマでベッドに座るわたしの姿は
「まあちょっとだけ変な感じ」と
朝までは普通のお母ちゃんが今じゃなんとなく病人だもんね
息子にお願いしてたもの


病室のお手洗いが力を使わずに開閉できるドア
そのため完全に密閉はされず
そこで用を足したあとになんとなく気になるかなと思い家で使ってる小さな消臭芳香スプレー
これトイレの芳香剤らしくないとってもいい香り

あとは大好きなオードトワレ
すぐに香りは飛んでしまうけど落ち着く香りなのでコットンに吹きかけてクローゼットと枕元に置いておきました

それともうひとつ息子にお願いしていたのが
梅干しのおにぎり🍙
「なんでおにぎり❓」って笑われたけど
病院の軟らかなごはんはやっぱり苦手でね(^◇^;)
美味しかった🍙

寝る前に
弱めの下剤を処方され
徐々にお腹を空っぽにして行くそうです

消灯は9時
はやいなあと思っていると
「個室だから音さえ小さくしていただければ
テレビ点けて起きてて大丈夫ですよ」
ボケーっとテレビをみながら
11時くらには自主消灯


ごそごそとあまり寝付きは良くなかったけれど
気が付いた時にはもう朝方でした
寝不足のまま入院してよかったのかも笑