アリの目線?鳥の目線?
家族や周囲の人と円満な関係を築くヒント
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物事を捉える意識の大きさや深さ
視野の話だったかな
(メモにない!!)
アリがいます
アリには、目の前の地面しか見えていません。
穴に落ちたとしても穴に落ちていることも気づかない
鳥は、アリの姿も、地面も
その周囲の様子もよ〜〜く見えています
今回4歳の下の子は
隠れることしか頭にありません
他のことなど見ることも考える余地もない
頭を隠したら、全てが隠れているとも思うくらい
いわば蟻の目線
9歳の上の子は
あの棚に入っても頭しか入らない
だから隠れる場所には適さない
4歳よりは少し周りが見えてきています
アリのように小さな狭い世界を見ているのか
鳥のような大きく広い世界を見ているのか
年齢の差ではなく
経験値の違いでモノの見方も変わってくる
同じものを見ても
視点が置かれている場所が違えば
見えるものが違ってくる
これは会話にも当てはまっていて
話していてもなんだか噛み合わないとか
どうして理解してくれないんだろうとか
アリの目線で見ている人に
鳥の目線から見えていることを話しても
相手には理解できない
自分にははっきり見えていて
よ〜〜く分かっていても
相手にはいまはそれが見えていないのかもしれない
気の知れた友人
何年連れ添った夫婦
なんとなく通じているはずだと思いがち
でも同じものを同じ視点から
ピッタンコ見ているわけではない
夫婦の考えが違うとき
子どもがなかなか言うことを聞かない
そんなときに思い出すといいかも
上から目線になるとかゆう話ではなくて
いまの自分こそがアリの目線になっていないか?
鳥の目線ならば、
大きく広い世界が見えてきて
いま悩んでいることも
客観的に捉えることが出来そうですよね
と、子どもたちのかくれんぼから思い出したわけです
***
おうち整体の心の学びでは仏教心理学を
誰が聞いてもわかりやすいように
紐解いて学んでいくのです
子どもや家族への接し方が変わるような
ヒントもたくさんありますよ