お久しぶりです。モルフィンです。
本日記念式に潜入してきましたので、レポートの記事を書きます。
これ以降の更新の予定はありません。
私は某ブロガーさんの会衆に他人のフリをして参加する予定でした。
さすがに自分が居た会衆に行くのはしんどいですが、今のエホバの証人の組織がどうなっているのか確認したかったのです。
記念式はイベントみたいなものですし、まあフラっと様子を見てみようかな、という軽い気持ちです。
ブロガーさんの助けをもらって、王国会館の近くまで車で送ってもらい1人で行きました。
ジーンズにヒールというカジュアルスタイルです。
ブロガーさんの王国会館は複数の会衆で使っておられたのですが、私は事前にその方はどこのホールを使っているのか確認していました。
だから、ふらっと入って教えてもらったホールにさっと行く予定でした。
が!!!!!
なんと、王国会館に一歩足を踏み入れた瞬間から声をかけられました。
兄弟「どうされました?初めてですか?」
モル「あ、えーっと・・・ビラを見て来たんですけど、はじめてで・・・」
兄弟「なんと!!!!よくいらっしゃいました!!!!素晴らしいです!!!あ、ちょっとしまーい、この方ビラを見て来られたんだって!!連れて行ってあげて、一緒に行ってあげて!!!!」
モル「あー・・・・えっと・・・」
姉妹「まあ!!よくお越しくださいました!!!一緒に行きましょう、どこにお住まい?住所は?おいくつ??」
モル「あーー・・・ここら辺なんですけど・・・あはは」
こうして、ブロガーさんと同じ会場に行くことができず・・・(笑)
モルフィンは連行されてしまったのでした(笑)
にしても、ラブシャワーがすごいですね。
住所、はぐらかして教えたくないという雰囲気を出してるのにしつこく訊かれました。
歌の本も聖書も、両隣の姉妹が私のを見て!と言わんばかりに見せてきましたし、ほんとうに歓迎モードが凄かったです。
もはやラブシャワーどころかラブ津波、殺されるかと思いました。
私の隣に座っていた年配の姉妹、式が始まるまでの10分くらいの間ずっと話しかけてくれたのですが、またその話が突っ込みどころ満載。
姉妹「自分からこういうところに来るのは本当に素晴らしいことです、エホバの証人は聖書の研究をしているんですよ。だからモルさんも自分の頭で考えて決めてください。」
モル「はあ・・・確かに自分の頭で考えることは大事ですね。」
姉妹「そうですよ!私たちは無理な勧誘など一切しません。」
モル「へえ・・・(すでに個人情報を聞き出そうと必死じゃないですかあなたたち)」
姉妹「そして今日は年に一度のお祭りなんですよ!こういう式典をしなさいとは聖書には一切書かれていないんです。でも私たちは年に一度守り行ってるんです。」
モル「へえ・・・・(聖書には一切書かれてないのかよ!!書かれてないことを守り行ってんのかよ!!)」
姉妹「今日はね、20分くらいですぐ終わりますから。」
モル「あ、そうなんですね。(え、私の知らない間に時間も短くなってたの?)」
終わったあと時計を見たらしっかり1時間ありました。
なんなんでしょう、少しボケてらっしゃったのかしら??
それと気になったのは年齢層ですね。
若い男性がほぼいなかったです。声をかけてきたのも老夫婦ばかり。
高齢化の波ですね・・・
式に関しては特に、まあ真面目に聞いていなかったんですけど・・・(笑)
わりと地上の希望の話に時間を割いていた印象です。
式が終わるとまたまた猛烈な住所教えてシャワーが(笑)
聖書レッスン(爆笑)のために訪問したいとかなんとか。やんわり断り、特別講演の案内を貰って帰りました。
以上!疲れた!
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