先日読んだ本で、ちょっと勉強になった本があるのでご紹介です。
浜文子さんの「祝・育児」という本なのですが、
なるほどなぁ、と頷きながら読みました。
たとえば、「こどもには一手間かけることが大切」ということ。
母の味、母とやった手伝い、など、思い出としてその子の中に残るので、
料理なども簡単にすませてしまうことはできるけれど、
そこに一手間かけることで子どもの中に親が生きるのだそうです。
いつかは、子どもを残していかなくてはならない身。
親が不在でも共にいるように感じる何かを残してあげたいですよね。
あと、子どもに自分(親)の小さかった時のことや、子どものもっと小さかった時の話
を、物心ついたころから話してあげるといいそうです。
自分に対して、親に対して深く知ることで自信をつけたり、信頼の心が生まれるそうですよ。
また、その筆者がいうには、育児とは「自分の人生との和解」だそうです。
たしかに、子どもと一緒にいると、自分の子ども時代のいろんなことを思い出したり
しますよね。
私自身で考えると、たとえば、何度かあった反抗期。
親にいろいろ迷惑をかけたり、自分はなんて頑固者だったのだろう、
と子をもって深く反省したり、悪かったなぁ、という思いが強かったのです。
でも、育児に関する本をよんだり、話を聞いたりする中で、
それは正常な発達段階なのだ、ということがわかり、
親もそれは分かってくれていたと思うし、そんなに悪く思わなくてもいいのかな?
と勝手に解釈。これ、自分との和解・・・かな?
図書館でかりた本なのですが、もしみつけたら
是非一読をお勧めします。