前半抗がん剤治療から、ようやく手術!
しかも偶然にも私の誕生日バースデーケーキの日に手術凝視
生まれ変わってくる!!という強い意思で挑みました。

以前の愚痴ブログでも記載した通り、旦那ではなく父親に付き添われ手術室へ。
あの手術室が並ぶ異様な空間って言い表せない感じですよね凝視
そんな中、私は麻酔が効いていないのに手術されてはなるまいと笑必死でした真顔
ですが「麻酔入りまーす」からの3秒後くらいには全く意識失くなりましたね笑笑

「○○さーん、終わりましたよー」
と声がかかり、タイムスリップしたかのように手術後でした。
もう、そこから痛いし気持ち悪いしネガティブ
吐き気止めの点滴も入れてもらい、なんとか事なきを得ましたネガティブ

あの手術後から起き上がってもいい時間になるまでの間が一番辛かったですアセアセ
寝返りが出来ないから背中痛くて、手術の痛みよりもそっちが勝ってた、、、

右胸全摘、リンパからも悪い物が出てしまっていたので、リンパ節は結局第3領域まで名一杯切除しました。全部で11個凝視
傷の痛みよりもドレーンを圧迫してるプロテクターみたいなのが痛い!!

コロナも騒がれ始めたばかりの頃で学校が県内どこも休校になる中、住居のある市はまだ決定しておらずドレーンぶら下げたまま病院で教育委員会へ電話したくらい元気だったのを覚えています笑

入院中は、リハビリ以外特にすることが無く、毎食ご飯が出て、好きな時間にシャワーが入れて(ドレーン付いたままシャワー大丈夫なことに驚いた笑)、子供からのLINEを楽しみに待って、読みたかった本を読んで、洗濯機へ洗濯しに行って、のんびり、ゆったりとした日々を過ごせましたニコニコ
後にも先にも、あんなに穏やかな生活を送ることは無いのでは?というくらい笑
この病院は看護師さん達が、とにかくいい人ばかりで親身になって対応してくれて本当に頭が下がりますキラキラ
看護師さん達が居なかったら、抗がん剤も手術もリハビリも(リハビリの担当の方もいい人キラキラ)乗り越えられなかったって心の底から思ってます!!
本当に感謝しかありません!!

大部屋で、しかも抗がん剤治療の後に手術をしたので帽子を常に被っていたため同室の人には、こそこそ言われてたのが聞こえていたということが何度かあったので、お金に余裕がある方は個室をお勧めしますアセアセ
でも退院が近くなってきてから他の方は退院されたり手術して個室に移られたりで1人になったのですが、暫くして新しく入院されてきた方が以前乳ガンを経験されていて、抗がん剤もしていたので、いろいろとお話が聞けましたにっこり
病院での出会いも様々ですね。

そして退院前日の夜、主治医の先生が部屋を訪れ「病理検査の結果が出ました。今から聞きますか?」と、、、、驚き
この時が人生で一番緊張したなアセアセ
長くなったので、次回に続きます真顔