最近ドラマなどで注目されている銀行員という職業ですが、私個人のイメージとして根強いのは、民間企業というよりも官公庁などで働いている公務員に近いイメージであることです。
良く言えば真面目で誠実な対応をしてくれる、悪く言えば真面目すぎることで、杓子定規で物を考えるといった感じでしょうか。
基本的に大量のお金を扱う仕事なのでその正確性や速さといった技能が重要ではあると思うんですが、反面、顧客との接客やサービスを行う側にたつと、技能や知能が高いからか、他の民間企業におけるサービスよりは、郵便局や役所での応対に近い印象を持ちます。
物腰が固く、言葉遣いはとても丁寧ですが隙や余裕といったものがないために応対される側からは高圧的にみえてしまったり、柔軟な対応を求めても固まってしまって自分で対処できず、裏に聞きに行くといったイメージです。
このイメージを構築してしまっているのが幼いころからテレビや映画などでみる銀行員というのもありますが、実際の経験も多分に入っています。
これまで銀行の窓口でお世話になったことは数知れませんが、もっているイメージ通りの人が応対してくれることも少なくなく、待ち時間などで窓口の奥を見ていたり、ATMの前に待機している銀行員さんを見ていても、イメージとかけ離れる人の方が少ないです。
そういう人達が集まり働いている職場である銀行自体も、官公庁や郵便局などを彷彿とさせる雰囲気を醸しだしており、これも固さというか、柔軟さに欠けていて、どうも高圧的なイメージがつきまとってしまいます。
