寒さと乾燥が酷いこの季消方は髪がまとまらないのが毎年の悩み。しかも多毛&剛毛&うねりクセありの3重苦…。そんなワタシについに救世主が!ブローすると面白いくらいしっとりまとまり、手触りもツヤサラになるくるくるドライヤー。仮にも美容のプロ歴○十年、くるドラは邪道でしよと思ってたワタシが今や海外旅行にも持参するほど。

 

 出会いは本誌でもおなじみの美容院ukaでブロ一時に使ってもらったこと。ukaのディレクター・TOCKY氏が共同開発した特殊ブラシが髪にしっかり絡んで根元から髪州申びるからうねることなくサラサラ!しかもプラズマクラスターの風で静電気も半減し髪に悩みがある人ほどその効果に絶対惚れます!

 高周波温熱器を使って、体を深部から温めることで、軽いトレーニングでも高い運動効果を発揮。基礎代謝力を向上させ、脂肪を効率よく燃焼させるサポートをします。

 

 自分磨きに必要なのは、はじめの一歩!変わりたいと願うなら、ネイルやマツエク、トレーニングなど、外見磨きからスタートでもいいのでは?そして、タシ見に少し自信が持てたら、内面磨きもスタートしてみては?

 

 新しい自分へと変われる、全国の頼れるスポットをぜひチェックしてみて。

 今年11月18日に77歳で死去したチュニジア系フランス人デザイナーのアズディン・アライア(Azzedine Alaia)を称賛する大規模展覧会「Azzedine Alaia, The Couturier」が、来年英ロンドンの「デザイン・ミュージアム(Design Museum)」で開催される。

 開催期間は、来年5月10日から10月7日まで。アライアが自らセレクトした60点以上もの作品が展示される。

「アズディン・アライアは生涯にわたってマスタークチュリエとして認められていた。彼は女性のフォルムのタイムレスな美しさを、最も洗練された形のオートクチュールで表現した」とミュージアムの広報はコメント。「『デザイン・ミュージアム』は、アライア自身が企画したユニークな展覧を公開し、彼が披露する予定であった形で、彼のファッションに対するパッションとエネルギーをご覧いただきたい」と続けた。

 アライアは1940年にチュニジアで農家に生まれた。チュニジアの美術学校では彫刻を学び、その後近所の仕立屋で働いた。1980年代に有名になった彼は、世界のファッションウィークの日程に乗ることは拒否し、パブリシティを気にせず、彼のタイミングでコレクションを発表し続けた。また、体のラインに添うドレスを生み出すことで「キング・オブ・クリング(King of Cling)」という異名を持つ。

 2013年のAFPのインタビューでアライアは「女性が好きです。私は新しいことやクリエイティブになりたいと思っているわけではなく、女性を美しくする服を作るとこと考えています」と語っていた。