安史の乱は755年が勃発した

白居易/字は楽天居士/は17年後の772年に誕生した
安史の乱は彼の父から聞けた
彼の父は安史の乱には地方の官僚であった

この詩作が書いた時期は815年、即ち43歳の時だった
安史の乱からもう52年だった

楽天居士の気質は金を軽く見る傾向があった
官僚だった時、水利や道路の工事をした
得られた金を寄付したことがあった
豪快な人だ
この詩作を見ると音楽の質があると思う
彼の気質は政治家ではないと思う
正義を話せる事は彼の特徴であると思う
皇帝に対しても敢えて話した
彼がなくなった時、皇帝も詩作を贈った

白居易の写実主義の詩作から見れば、今のの人が1200年前の繁華と社会の矛盾が見える
史学の価値もあるでしょう

特に次の詩作では唐代の歓楽街の賑やかさが見える
この詩作は歌姫のためであった
あの歌姫の乙な歳月はこの詩作から見られた
では
の慣れない手で通訳して日本語になった訳文を呈していただきます

通訳の最後
唐代の琵琶の曲が再現した中国の当代の音楽家から演奏した音楽作品を推薦していただきます




《琵琶行》

浔阳江头夜送客,枫叶荻花秋瑟瑟。

秋の夜、外地から来た友人を見送りために一緒に川の港に着いた
楓の葉が風に鳴っている
水辺の荻花の枝が揺れている

主人下马客在船,举酒欲饮无管弦。

私は乗っていた馬から降りた時友人はもう客船に入った
酒盃を挙げて飲みたいが音楽がない

醉不成欢惨将别,别时茫茫江浸月。

お酒を飲んでも酔になれない中に離別の時点に迫られ
客船から出ると茫々とした江の中に月の陰が敷いている


忽闻水上琵琶声,主人忘归客不发。

思わない中に琵琶の音が江の中から聞かせた
主人も友人も立ち止まった


寻声暗问弹者谁?琵琶声停欲语迟。

音の出所に寄せて尋ねると琵琶の音が断った
久々に返事がなかった


移船相近邀相见,添酒回灯重开宴。

私の雇った客船をあの船に寄せさせて面会できることを乞った
それで再度お酒肴を出せて灯を点した


千呼万唤始出来,犹抱琵琶半遮面。

もうできるか、もうできるか
何度の呼びの後
人が現れた
琵琶を抱いて顔が隠そうとしている


转轴拨弦三两声,未成曲调先有情。

琵琶の身を撫でて音の調子を調整している
曲が生じないにも音から感じがあった


弦弦掩抑声声思,似诉平生不得志

手のひらが弦を断続的に押した
奔放ではなかった
訴えるようである
良くない人生が叶わない感じである

低眉信手续续弹,说尽心中无限事。

目線が下がって指が弦を軽くしている
心底の声が限りがないと思う


轻拢慢捻抹复挑,初为《霓裳》后《六幺》

弦を軽く集めさせたり
弦を揉めたり
弦を酷く張らせたりしている
初は《霓裳》、後は《六幺》

大弦嘈嘈如急雨,小弦切切如私语

太い弦を急ぎしてザーザーと急雨みたい
細い弦は軽くして小声の二人のようだ

嘈嘈切切错杂弹,大珠小珠落玉盘。

その異なった音階は混雑して
真珠が落ちたような感じだ


间关莺语花底滑,幽咽泉流冰下难。

その音を聞くと
鳥の声は花弁から滑って落ちた
静かなところから流れて来た泉は氷の下に注いだ


冰泉冷涩弦凝绝,凝绝不通声暂歇。

氷の下は寒い
弦の音も断った


别有幽愁暗恨生,此时无声胜有声。

格別に憂いが感じられる
この時
声より無声だ


银瓶乍破水浆迸,铁骑突出刀枪鸣。

瓶が破れた
鉄の鎧を着た騎兵が槍を抽出して戦闘している


曲终收拨当心画,四弦一声如裂帛。

手が放てて曲が終わった
四条の弦が布を割くような声が聞けた

东船西舫悄无言,唯见江心秋月白。

周りの屋形船は声が無い
江の中にある秋の月の影だけはっきりしている

沉吟放拨插弦中,整顿衣裳起敛容。

道具を収めて衣裳を整えて顔の色が回復した

自言本是京城女,家在虾蟆陵下住。

自分のことを話した
本来長安の出身だ、家屋は虾蟆陵/豪華な家屋のある地域/にあった

十三学得琵琶成,名属教坊第一部。

13歳の時、琵琶ができた、名は音楽を管理する政府機関で教坊の下の第一部に載せた

曲罢曾教善才服,妆成每被秋娘妒。

曲が専門家に称賛され
姿は同僚に恨まれ

五陵年少争缠头,一曲红绡不知数。

名門の公子達に好きされ
贈られた赤いシルクが数えられない/これはあの時代の人の趣味でしょう/

钿头银篦击节碎,血色罗裙翻酒污

飾り小物を音楽のリズムに合う為に叩いて砕いた
赤いワンピースが酒で汚れられた


今年欢笑复明年,秋月春风等闲度。

毎年も歓楽だった
歳月も忘れた

弟走从军阿姨死,暮去朝来颜色故

後は戦乱/安史の乱の平定された後の不安定であると思う/
の為に弟が従軍し
姉妹も亡くなった
一年一年の流れで顔が変えた

门前冷落鞍马稀,老大嫁作商人妇。

門前が人もわずかだった
年を取った後商売の人の妻になった

商人重利轻别离,前月浮梁买茶去。

商人は利益を重んずる
離別が忍ぶ
前月、浮梁にお茶を購買して行った

去来江口守空船,绕船月明江水寒。

此処に一人で空いた船を守る
非常に寂しかった

夜深忽梦少年事,梦啼妆泪红阑干。

深夜の時、若い時代のことを夢に見た
泣いた

我闻琵琶已叹息,又闻此语重唧唧。

琵琶の声を聞いたり
この語りも聞いたり

同是天涯沦落人,相逢何必曾相识!

私も左遷された人であった
逢えば知り合わなくても良いだろう

我从去年辞帝京,谪居卧病浔阳城。

去年から長安を離れて此処に病気になった

浔阳地僻无音乐,终岁不闻丝竹声。

此処は名が知れない地区だから
一年が終えても音楽が聞けなかった
/此処は我が故郷から遠くない今の九江市である、音信不通の古代、乾燥の長安から湿気ばかりの南方に来て大変だろう、特に根がない女だ/

住近湓江地低湿,黄芦苦竹绕宅生。

此処に湿気が強い
竹が宅の周りにある

其间旦暮闻何物?杜鹃啼血猿哀鸣。

この
どの物が聞けるか
鳥の声
猿の声だ

春江花朝秋月夜,往往取酒还独倾。

美しい雰囲気の頃は往々酒が飲みたい

岂无山歌与村笛?呕哑嘲哳难为听。

歌と笛があるではないか
不味いですから 

今夜闻君琵琶语,如听仙乐耳暂明。

今日、君の音楽を聞くと仙楽のようだった

莫辞更坐弹一曲,为君翻作《琵琶行》。

再度演奏してくれないませんか
私は君の為に詩作を書いて/この会いでこの琵琶の名手の女が1200年の後も語りたい事がみんなで知れた、あの時代の西域でも、日本でも、現在の中学校でも知れた、今、語文の教科書に載らせた、これで寂しくなかったでしょう/

感我此言良久立,却坐促弦弦转急。

彼女は久々黙っていた
それから座って急ぎの調子が皆を聞けた

凄凄不似向前声,满座重闻皆掩泣。

調子が往来し
満座の人も涙が出たようだった

座中泣下谁最多?江州司马青衫湿。

座中のひどく泣いた人は誰
僕の衣裳が濡れた
/私も長安の人だね/

当代の音楽家で演奏した唐代の音楽

名は瑞鹧鸪

https://m.bilibili.com/video/av738914.html

百度から借りた写真です