櫻井梨花は群山の奥に
家に居る
庭の菊に手で撫でる
目線は秋の水のように
風が起きた時
竹の音だけ聞ける

私は
朝陽起きるや墨夜の星が現れた時に
面して
敵と作戦する
敵人を倒れさせて首を切る
私は武士である

あの庭に
彼女と菊を問る
山に紅葉を探す
それで前向けて
死の時はできるのかもしれないね