昨年末に開催された全国高校サッカー選手権ですが、千葉県代表の市立船橋高校(イチフナ)が見事に優勝し全国制覇を成し遂げました!
決勝戦は、後半ロスタイムまで相手に1点のリードを許しながらも、土壇場で同点に追いつき、延長戦でようやく勝ち越すという大激戦でした。
そういえば、私が競技場で観戦した初戦の試合でも、試合終了4分前に追いつき、ロスタイムでやっと決勝点をあげるという薄氷を踏むような試合でした。
イチフナイレブンの試合を見て感じたことは、どんなことがあっても決してあきらめない強い精神力です。
これはサッカーに限らず、普段の仕事でもいえることと思います。
なかなか思い通りにいかなかったり、失敗をしたときでも、決してあきらめず前向きに進んでいかなければなりません。
高校生の彼らから学んだことは、これからの私の社労士としての仕事に取り組む姿勢にも大きく影響していきそうです。
ちなみに、船橋市役所の入口には、イチフナイレブンの大きなパネルが掲げられており、その活躍ぶりを撮影した写真が展示されております。