私の主治医になった医院長先生

見た目は信楽焼のたぬきみたいなのですが（笑）

とても優しく、丁寧に分かりやすく説明をしてくれて尚且つ私の話しもしっかり聞いてくれる。

この先生にならまかせられる、大丈夫だとこの病院を選んだ事間違いでは無かったと思っていました。

なので、先生が手術で肛門を取らなければならないと言った時も「それで死ななくて済むのならお腹の中何でも取って下さい」と。

まだ、小学生と２歳の娘達を残しては絶対死ねないので、肛門が無くなっても生きていけるのなら全然大した事には感じていませんでした。

そして、それは一緒に話しを聞いていた旦那さんも同じ思いだったと後で話してくれました。

２月５日やっぱり仕事を休んだ旦那さんの運転で病院に行き検査へ

前回は MRIじゃなく CTを取っていたので今回造影MRIと大腸内視鏡検査を。

何せ癌だと言う事は確定していた為、初めての検査にワクワク気分（≧∇≦）

付き添いの旦那さんとどんな事するのかな～と話しをしながらいれた事も私の気分を楽にしてくれていました^_^

MRIは横になって指示通りに息を吸ったり、止めたりしていれば機械が勝手に動いて撮影してくれるので狭い穴の中に入っている閉塞感と頭の上で出ている大きな音さえ我慢してれば簡単に終わってくれる感じです。

内視鏡検査も薬を使ってくれるので本人は何にも感じる事無く終わりました。

検査初日さして大変さを感じる事も無く、終了。

朝は絶食だった為何を食べて帰るかそんな事を考えながら帰宅の途につきました。

治療に向けて