発売から数日遅れましたが、無事届きました、新版アクセント辞典。
18年ぶりの大改訂だそうで。


僕自身が初めてアクセント辞典を買ってから15年くらいは経ったでしょうか?


届いた箱を開けてビックリ!
今回は大改訂というだけあって、色々変わっています。


そもそも僕が業界に身を置いてから18年も経っていないので、僕の中で[アクセント辞典=緑色]だったわけですが、

ジャジャン!



今回はなんと赤。
ここから既にアクセント辞典を買った気がしない。


ま、外観で仕事する訳じゃないから、見た目はいいとして。


中身もずいぶん変わりましたね。

まず一番大事なアクセントの表記が変わりました。



さすがにこれと同じ書き方を自身の台本や原稿に書き入れるのは難しそうなので、そのときは今まで通り“棒カギ式”を使うことになるんでしょうか?



それに、動詞や形容詞は活用に対するアクセントの変化も書いてくれてます。
これは便利かも!?
だけどその分なのか、辞典自体が分厚くなりましたね。

近年は電子辞書のアクセント辞典を持ち歩いていましたが、しばらくはこれを持ち歩いた方がいいのだろうか?
重いなぁ・・・



少しだけ説明書きを読みましたが、まだまだ他にも色々変わってまして・・・まずはこれに慣れないとな~ぁ。