昨日の取材で初めて知りました!
アフリカって、ただただ暑いというイメージを持っていましたが、地域によっては、朝晩の気温が3℃くらいまで下がるんですって。
しかも、紛争や内戦、干ばつなどの天災で家を失う人が多くて、昼間は陽射しを防ぐことができず、夜間は寒さを凌げない。
だから、毛布が必要だとのこと。
けれど、家を失った貧困層の人々にとって、毛布は高価で手に入らないとか。
そこで、アフリカに毛布を送ろうという取り組みが日本各地で行われているみたいですね。
昨日は、その活動が桑名で行われていたので、今書いたようなお話を聞くことができました。
世界中で困っている人たちは様々。
支援の形も様々。
今の自分に何が出来るのか、あらためて考えさせられました。