今日また、一冊の小説を読み終えました。
中村航さんの『あのとき始まったことのすべて』。


いつもそうだけど、中村さんの小説は学生の頃とか、もっともっと考え方が未熟だった頃のことを思い出す。

今まで読んだ中村さんの作品は、ほとんどが恋愛小説、男性目線の。

特に恋愛小説好きという訳では無いんですけどね…見事に組み立てられたストーリーが、妙に心地よく入ってくるんです。




先日面白い本屋に出会いました。

ラシックの地下にある本屋さん。


置いてある冊数はそんなに無いんですけどね、今ここに書いてた中村航さんであったり、西加奈子さんであったり、偶然にも僕が好んで読んできた作家の方々の作品の比率が高い。

自分のためにあるかのような本屋。
困ったらここに買いに行こうかと思うほど。


伊坂幸太郎さんもあったかな!?
そういえば、伊坂さんの作品は読んだことないなぁ…。


今度仕事の帰りに寄ってみよう。



しかし、自宅に読まれず待機している小説が4冊ほど…その後だなぁ。