那須正幹さんの書かれる“ズッコケ三人組シリーズ”を知ってますか?




僕が小学生の頃には既に何冊ものシリーズが出ていて、当時そのほとんどを読み尽くしましたが、その後僕が大人になってもずっと続いていたようです。



が、数年前に完結したそうで。



そしたら、今度三人組が中年になった本が出てまして。




不思議なもので、その頃に気持ちや感覚がタイムスリップするんですね、一瞬で!!


2年前、当時住んでいた地元に帰ってきて、雰囲気や景色が変わってしまったんですが、その当時のままの物に触れたり、見たりすると、簡単にその頃の心に戻ることが出来るんですね。




そんな中、今回のズッコケシリーズは本当に楽しかった♪



大人になったつもりでも、いつだってその頃に戻れるんだなぁ。



人は一生子供の気持ちを持ったまま生きられるのかな。





いつまでも成長しない自分に情けなくなったり、ちょっと安心したり。




大人になったつもりでも、そんなに変わってない気がするな。




大人ってなんだろう。




大人になる必要なんてあるのかな!?