毎朝、目覚ましを使って起きる。




中学生高校生の頃はコンポやラジカセを使い、数年前からはケータイ電話を使い、“起こされる”日々をずっと過ごしている。





ふと、遥か昔が気になった。




原始時代とか、その後とか、それぐらいの時代。




当然目覚ましなんて無いだろうし、時間の概念もなかったかもしれない。


でも、必ず毎日眠っただろうし、何らかのサイクルの下に生活していたんだと思う。




寝起きする体内時計が、しっかりと出来ていたのだろうか?



この頃は、“起こされる”日々ではなく、“起きる”日々だったんだと思う。





う~ん、突如今日疑問に思ってしまった。



今の僕の日々は、“起こされ”なければ成り立たない。



今の時代の人間は、これを“脱”することは可能なのなのかな~ぁ。