1年半ぶりぐらいに映画『RENT』を観直してみました。
気になるフレーズが1つ。
「warの反対はpeaceじゃない。creationだ!!」
って言ってた。
う~ん、よく分かんない。
普通の価値観から見たら、やっぱり“戦争”の反対は“平和”で、“創造”はもっと別の場所にある気がする。
たまに言葉に注目して映画を観たり、歌詞注目して音楽を聞いたりするとこういうことが起こる。
意味が分からない。
深く考えてもよく分かんない。
で、たまに理解出来る。
でも同じようなことを自分もしていることに気付く。
作詞したり、台本を書いたりすると、たまにこういうスイッチが入ることがある。
パッと見、意味不明なんだけど、掘り下げて考えてみると、そこでようやく納得みたいな、そんな世界観。
場合によっては、理解して頂けないまま葬り去ることもよくある。
自分で書き上げてみると、とても芸術性が高くて面白くて、深く優れた作品を造り上げた気になるけど、実際はどうなんだろうか?
たぶん、そんな歌詞や台本は誰も理解してくれないんだろうな、って思う。
芸術って、物差しが一定じゃないし、得点がないから一概には言えないけど、やっぱり分かりやすい方がいいのでない?と思ってしまう。
そういった複雑な作品は自己満足なのかなぁ、と。
ま、最後に大事なのはバランス感覚なんだけど。
誰も理解してくれない深い芸術性か、万人に分かりやすいシンプルさか…。
さ、そろそろ何か創ろ~っと。
気になるフレーズが1つ。
「warの反対はpeaceじゃない。creationだ!!」
って言ってた。
う~ん、よく分かんない。
普通の価値観から見たら、やっぱり“戦争”の反対は“平和”で、“創造”はもっと別の場所にある気がする。
たまに言葉に注目して映画を観たり、歌詞注目して音楽を聞いたりするとこういうことが起こる。
意味が分からない。
深く考えてもよく分かんない。
で、たまに理解出来る。
でも同じようなことを自分もしていることに気付く。
作詞したり、台本を書いたりすると、たまにこういうスイッチが入ることがある。
パッと見、意味不明なんだけど、掘り下げて考えてみると、そこでようやく納得みたいな、そんな世界観。
場合によっては、理解して頂けないまま葬り去ることもよくある。
自分で書き上げてみると、とても芸術性が高くて面白くて、深く優れた作品を造り上げた気になるけど、実際はどうなんだろうか?
たぶん、そんな歌詞や台本は誰も理解してくれないんだろうな、って思う。
芸術って、物差しが一定じゃないし、得点がないから一概には言えないけど、やっぱり分かりやすい方がいいのでない?と思ってしまう。
そういった複雑な作品は自己満足なのかなぁ、と。
ま、最後に大事なのはバランス感覚なんだけど。
誰も理解してくれない深い芸術性か、万人に分かりやすいシンプルさか…。
さ、そろそろ何か創ろ~っと。