昨日、大学入学共通テストが終わった。
総評を見ると、「数学が難しかった。」とのこと。
共通一次試験を受けた世代にとって、
全国一律で試験を施行することの大変さは良くわかっているつもり。
雪国から南国まで。都市部から郡部まで。
天候も交通事情も、試験会場の広さや騒音、暖房も、
あらゆる要因の揺れを最小限にして可能な限り均一な条件で試験を行う。
本当に大変なことです。
さて、冒頭の「数学が難しかった。」
に対して、
「もっと時間を与えて、問題を簡単にしなければ解けない。」
との、街のコメントに気になったことがあったのでひと言。
この試験、個々人の到達度を見ることも一つの目的ではあるが、
同時に多くの人間の能力を測る試験でもあるので、
受験者全員に100点を取らせるためのものではないと云うこと。
つまりは、負荷を与えて、それにどれだけ対処出来るか?を測っているものであると云うこと。
街のコメント主は、その視点が欠けているように感じたのだが、
如何なものか?