今、代理出産のニュース を見ました雲と虹

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思わず泣いてしまいました泣く**


53歳のお母さんが子宮を摘出した娘さんに代わって

代理出産で子供を産んだそうです。


すっごくすっごく素敵ニュースだと思います星


強い決心をされてお互いがお互いを思って素敵な親子さんですねラブラブ


娘さんは記者会見で

『代理出産に挑戦して

同じような境遇にある人がたくさんいることを知った。

顔を公表することで、後に続く人の励みになれば』

と仰ってました。

とっても勇気のいることだと思いますにこちゃん





だーいぶ前の話ですが



私が不育症で毎日毎日泣いていた時。

私自身まったく余裕がなくて

不育症であるという悔しさの矛先を親にむけていた時。


母は私に

『もし私とあなたが変わることができるのなら

代わってあげたい。そう心から思っているのよ。

もしあなたの子宮がダメだと言われたなら

私があなたに代わって、あなたの子供を私が出産をするから。』

と。




その時も、泣きました。


苦しんでいるのは私だけじゃなかったんだと。

母はもう60歳くらいなのに。

それでも代理出産を申し出てくれた。

もしかすると、60歳で妊娠だなんて

周りの人から白い目で見られるかもしれない。

それでも代理出産を申し出てくれた。


本当に本当にうれしかった。


ずーーーっと両親を責めてきたけれど。

私だけが苦しんでいるんじゃないと心底感じました。



でも実際にはまだまだ今も誰かをせめてしまう時があるけれど

誰を責めても何も変わらない、

むしろ、自分が辛くなるだけだと分かっています。


でも、その時は、誰かを責めるしか私には術がありません。

子供だなぁ~と思うのですが。

自分の均衡を保つ方法がそれしかないのですダウン


きっと自分の気持ちを保つには。

きっと子供が生まれた時にしか

ないんだろうなと・・・。

悲しいことながらそう思う今日このごろです



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