こんにちは
今日も暑いですね〜
湿気がないから風は気持ちいい
ただ、午前中はなんとも身体が重だるく倦怠感強めです
入院中に思ったことなどいろいろあるので今日はその時の事を思い出しつつ書きたいと思います
まず、看護師さん達の仕事っぷりが半端なかったもちろん、ロビーや各受付の方も色んな患者さんの対応をされてて尊敬なのですが、お世話になった看護師さん、違う科の看護師さんを間近で見て仕事量の多さや体力仕事だということ、また、患者さんの様々な要望に耳を傾ける姿勢など本当に志が高くないとできないお仕事だと思いました
体が動かせない方の水一本を買ってきてほしいとの要望からお風呂の対応やトイレ、食事の補助、ピンからキリまでまぁあるわあるわ
わたしも寝ているとき、どうしても寒くて毛布が欲しくなりナースコールしたり、マットレスが凹んでて硬めに変えてくれだの、枕を全種類持ってきてくれだの色々わがままを言いました
実は自宅から枕だけは持参したのですが寝てばかりいたため凹んで首に合わなくなったのと、不眠で枕の高さや硬さがすごく気になって色々試したのですが結局眠れぬ夜は眠れなかったです
元々私、ホテルマンだったこともあり(今は休職中ですが事務職です)人の対応力をチェックする癖が身についてしまってて、同じように看護師さんのそれぞれの対応も嫌でも目に入ってましたワハハ
患者さんの要望に真摯に耳を傾ける方も多い反面、患者さんの質問に対して今流してごまかしながら答えてるなっていうのも見抜けちゃったりして(笑)
特にお年寄りに対しては医師も看護師さんもなかなか手厳しい対応だった気がします(わたしの個人的な感想ですよ)
隣のベッドに整形外科管轄の足の手術をした年配患者さんが入院されてました。とても頭がしっかりしていて耳も遠くない方です。たまにお話もしたりしてわたしの入院生活の中でも長いお付き合いでした
その方のリハビリの機械がいつもと動きが違く、痛いとのことでナースコールをされ不具合を訴えていたのですが、対応された看護師さんはろくに話も聞かず大声で「痛くてもやらなきゃならないんです!」の一点張り。
結局、整形のベテラン看護師さんが見に来てくれて機械の不具合だったことがわかったのですが、とても残念な対応だなと横で聞いてて口を挟みたかったくらいです。お年寄りはボケている、耳が遠いという固定観念でもあるのかな〜?と思ってしまう出来事でしたまぁ、現場を知らない私が生意気ですが
私が入院中、心を閉ざしてしまった時の唯一の癒やしが、仲良くしてくださった薬剤師さんでしたその子(とても若いのです)はとても薬剤師の仕事が好きで一生懸命で仕事に対しての気合を聞いてると元気をもらえました。なんで仲良くなったかというと、韓流好きとお笑い好きの共通点があったから(笑)
また私が元気になったらご飯に行こうと約束し、まだ実現できてませんがきっと叶うと思ってます
それと、入院中って周りの声丸聞こえですよね(笑)独り言の文句やシクシク泣いてる方(自分もね)、苦しいうめき声や家族の言い合い、おならやいびき、寝言等いろいろあるな〜〜っと。それも貴重な体験かなと今では思えますが、もう入院はしたくないのが本音ですみんなそうか〜
ますば感染症に気をつけて再燃しないようにしていかなければと本気で思います
皆さんは入院中は何をやってヒマつぶしてましたかね〜。わたしは趣味もなく手作り物などできないので、院内散策の他にひたすら携帯かネットフリックスみてるか雑誌見たり読書をしてました。ゲームもたまに
勉強しようとも思ってましたが体の不調もあったし、ステロイドでか頭が混乱したりぼーっとしたりで集中できる状況ではなかったです
また思い出したら書きますね
momo