『エドワード・ボンドのリア』

昨日は、『スラッカーズ～傷だらけの友情～』で6年ぶりの再会を果たした、

弓削智久氏が出演している舞台を観劇。

劇場に入ると、目の前に飛び込んできたのはアートな空間。

なんか緊張～。
そして、高まる期待感。

最近、いろいろな方の舞台を観劇する事が多いのですが、

始まる前に期待と緊張でワクワクしたあの感覚はなかなか無かったな。

内容は、これから観る人の為に言うのは控えますが、

演出・白井晃さんこだわりの大道具、小道具と空間の中、

主演・串田和美さん始め、ベテラン・若手問わず真正面から芝居に向き合っている人達の、

生の熱さが伝わる舞台でした。

これぞ舞台観劇の醍醐味。

三軒茶屋にあるシアタートラムでは12月の6日まで、

その後長野県松本市にあるまつもと市民芸術館にて12月17日から20日まで、

最終は12月23日に滋賀県立芸術劇場びわ湖ホールにて公演されますので、

観れる方は是非、ご覧になって下さい。



キャストの皆さん、スタッフの皆さん、

本物の芝居を観させていただいて、ありがとうございました！