ご機嫌よう、柚木ロマです。

新学期が開始しました。

緊張する場面、新しいことばかりで慣れない場面、たくさんあるかと思います。

お休みの日にはリラックスして過ごせるといいですね。

 

 

 

さて、今日は「時はかげろう」という歌を紹介します。

 

 

「時はかげろう」は、 カルロス・トシキ&オメガトライブ の曲です。

透明感のある歌声とロマンチックな歌詞が独特の幻想的な雰囲気を漂わせています。

 

年上の夫いわく、「角川映画の挿入歌かエンディングに使われてそうな曲」だそうです。

 

この曲、実は松任谷由実さんが提供した楽曲になっています。

 

 

松任谷由実さんによるセルフカバーも出ているそうです。

 

そこで、探してみたら、YouTubeにあったんですよね。

 

松任谷由実さんが歌っている「時はかげろう」。

 

このカルロストシキ&オメガトライブの「時はかげろう」と松任谷由実さんの「時はかげろう」

聞き比べたら印象が全く違う。まるで違う曲のようです。

 

 

まずは、カルロストシキ&オメガトライブVersion。

 

それからこちらが松任谷由実Versionです。

 

いかがでしょうか?

かな~~~り印象が違って聞こえますよね。

 

私はやっぱりカルロストシキ&オメガトライブVersionが好きです。

 

ところで、歌詞の中で同じ言葉が違う表現で歌われていることに気がつきましたか??

 

 

サビの部分で私が聞く限り、「イロース」「ソーディア」と歌われている部分があるのですが、

これ、ポルトガル語で「ILUSÂO」「SOLIDÂO」なのだそうです。

 

この部分は松任谷由実Versionだと英語になっていて、「illusion」「solitude」 だそうです。

意味については以下の通り。ポルトガル語も同じだそうです。

 

 

illusion=幻覚、幻影、幻、思い違い、錯覚、幻想、誤解

 

 

solitude= (世間を離れ)ひとりぼっちでいること、独居、寂しい場所、荒野

 

 

カルロストシキ&オメガトライブVersionで歌われているポルトガル語、

不思議な響きがより神秘的な印象を与えているような気がします。

 

では、今日はここまで。

読んでくださってありがとうございました。

ご覧くださった方の一日がよい日になることを祈っています。