こんにちはー
『変数』と格闘中の私です
こないだ書いたお金の計算ですが、こちらは
割と簡単に出来ました
店員さんが、金額を教えてくれて……
その後、今の所持金が画面に表示されます
ここから、変数分岐
通常通り、1の位からお金が引かれるように
しています
100円が2より大きい
つまり、300円以上100円を持ってるなら
100円玉を消費します
次に500円、なければ1000円……
という風に分岐するようにしました
購入すると『かき氷』が1増える
お金の効果音は欲しいですよね〜
300円をマイナスするのを忘れては
いけない
【500円の場合】
【1000円の場合】
結局、計算は手動ですね
まあ、でも……
【1000円でかき氷を買ったケース】
何を何枚持ってるか分かるし
これはこれでいいのでは?
計算システムが作れただけでも大興奮
子供にプレイさせて、コインの音とお金が減る
モーションを見て一緒にはしゃいでます
次に作ったのは【射的】
これが、難しかったー
朝10時頃から初めて、夕方の4時30分頃まで
掛かったゲッソリ
一見、シンプルなミニゲームです
射的は3回500円です
まずは、景品をセレクト
射的の銃が……
移動して……
バン‼️
失敗2パターンと成功1パターンの
計3パターンあります
全て変数をランダムで変動させています
当たるかどうかは、運ですね
細かい確率とかは分からない
1つ景品をゲットして、まだ回数が残っていたら
もう一つの景品が自動的に選択されます
何回目のプレイなのかを画面に表示
たまたま2回目も成功しました
景品を全部ゲットすると、もう1回残っていても
終了となります
簡単そうに見えるけど、作るのは
めちゃ大変だったー
まずは、1回でも射的をした場合
次に選ぶ景品を変えたい人もいると思うので
まずは、景品変更の分岐をして……
その後に回数の分岐
このやり方が正しいのかも分からないけど
作り方を書くのが嫌になるくらい面倒だった
でも、思い通りに動いてくれた時が
すごく楽しいんですよね
そして、それを誰かにプレイして
楽しんでもらえたなら……
疲れも吹き飛びますね
射的も子供にプレイしてもらいました
当たらなかったら
「もうやめる!」
って不貞腐れちゃうけど
当たった時は
「やったー!」
って笑顔でハイタッチされて
作ったこっちも「やったー!」って
気分でした
屋台で遊んだら、お次はイサギに
【足】と思えるものを渡すことに
なります
まるで餌を待つ小鳥のようだ
最初に何をいくつ持ってるか表示されます
てか、食べ物🍙作り過ぎたかも
ここからの分岐がめちゃメンドー
全部のアイテムで分岐させると、もっと
わけ分からなくなりそうなので
とりあえず、↑の3種類に分けました
今、食べ物の分岐を作ってるんですが
買える食べ物を5つも作ったので
すでに挫折中
のべるちゃんでは、エクセルの関数のように
「この中から持ってるアイテムだけを
ピックアップして」
みたいな事が出来ないわけですよ
だから、『この食べ物は持ってるけどこれは
持ってない』というのを変数で操作しないと
いけないわけです
ちょっと何言ってるかわからない
例えば、
Aをかき氷
Bをりんご飴
Cをフランクフルト
Dを焼きそば
Eをイカ焼き
とする
そして、ABCDE全て持ってる状態から
ABCD、ABCE、ABDE、ACDE、BCDE……
と全てのパターンを入力して分岐させないと
いけないのですたぶん
他にも方法があるのかもしれませんが
私にはこの方法しか思い付きません
思うんですよね、これ
もしかしてプログラミングならこんな
面倒な入力しなくても出来るんじゃね
エクセルでも似た様なのあるのに……
今頃になって『スクリプト』とは何なのかに
ついて調べました
スクリプトもプログラムの一つなんですね
アプリを動かすんだから当然と言えば
当然ですが……
プログラミングはコンピュータ語
スクリプトは、人間の言葉をコンピュータの
分かる言葉に書き換えて命令してくれる簡易
システムなのね
簡易システムだから、出来る事も限られてくると
いうわけか
その限られたシステムを使って、コンピュータに
指示を出さなきゃいけないから
こういう複雑な分岐をさせなきゃいけなく
なるのね
プログラミング出来ないので何とも言えませんが
スクリプトもある意味
使いにくいのかもしれませんね
それと、『魔女廃』ですが
今非公開にしています
射的のイラスト探してる時に、イラストACは
アダルトなものには使えないというのを
発見しまして
差し替えるのもアレだし、魔女廃は
花一匁が完成したら全年齢対応に
作り変えます
本当、見落としが多い
去年も
似た様な事してるww