今からちょうど1年前の2015.10月、定期検診で肺の腫瘍の増大を指摘され
2016.2月に右肺の腫瘍摘出手術
3.4月に術後の抗がん剤を3クール
の加療をしました。
その検診の時の記事
↓↓↓
こちら骨転移の手術をして仕事復帰して、わずか3ヶ月弱でのこと。
骨転移での抗がん剤治療が効いてなかったから、肺の方も大きくなっているだろうな〜とは思っていたので、正直、だよね〜😢ってな感想でした。
で、この時主治医から出された提案は4つ。
①パゾパニブ(経口抗癌剤)
②肺腫瘍の摘出手術のみ
③経過観察
④新しく認可された肉腫に適用の抗癌剤(2015.12月末くらいより使用できる)
すごく悩みました。
どれもなんどかしっくりこなくて…
悩んでも悩んでも、これだ!って思うのがありません。
悩みに悩んで主治医に尋ねました
「先生自身だったらどうしますか?」
そしたら先生は
「う〜ん……何もしないっていうのはないかな。
なんかしらの治療をすると思います。ただ何を選ぶかは自分の生活、環境で変わってくると思うのです」
と。
そうだよね…
仕事もあるし、副作用とか治療費とか…
だめだ。答えが出せない。
で、ひらめきました!
セカンドオピニオンに行こう!
最初の治療の時、セカンドオピニオンに行って、すごく前向きになって頑張ろうって思えた、そう思わせてくれた、あの先生に会いに行こう!
その旨を主治医に伝え、6年ぶりにセカンドオピニオンを受けに東京築地へと向かうのでした。