検査結果が出るまで、1週間。

先生の「見た感じ、『怪しい』です。」

が忘れられない私。


クリニックの評判が良いだけに、

経歴から先生がきっと凄腕なだけに、

『怪しい』が頭に響いた1週間。


時間より少し早く、夫の運転で病院へ。

ドキドキ。

夫「ネットの情報当てはめたら良性やろ〜!」

私「やったらいいなぁー…」

先生の『怪しい』が頭ぐるぐる。


時間になって病院へ。

すぐ呼んでもらえた。


先生「検査結果はこれです」


…?

英語で書いてあるな…

あれ?この単語知ってるぞ?


先生「これは「胸」、これは「癌、悪性腫瘍」、という意味になります。」

私&夫「……」


先生「つまり、乳がん、悪性腫瘍ということです。」

私「あー…なるほどー…そっちですか……」

夫「……」


私「ちなみに、これって、他のところにめちゃくちゃ悪い癌ができてて、それが転移してきてる可能性ってありますか?」

先生「それはないと思います。乳がんは、他から転移っていうのはほとんどなくて。まぁあるときもあるんですけど、見た感じ、その形状じゃないです。形が違うんで。」

私「じゃあ、ここから別に広がっている可能性っていうのはあるんですかね。」

先生「この後の検査次第だけど…正直、近くのリンパ節は『怪しい』です。これももっと調べないとはっきりとは言えないですけどね。」


でた!先生の『怪しい』!!


先生「この病院でできることは、ここまで。この後は大きい病院に紹介状書くので、そこでもっと検査をして、今の病状を正確にわかる必要があります。」

先生「おうちの場所から考えると…A大附属病院と、B総合病院の二択かな…どっちがいいです?」

私「土地勘なくて…」

(住んで8年目。どこが土地勘ないんやw)

先生「どっちも症例たくさんやってる病院です。重要なのは、通いやすさです。治療が本格化すると、毎日通うことも出てきます。」


夫「…イメージでは、A大附属病院の方が先進医療ガンガン取り入れてるイメージあるんですけど。」

先生「いや、どっちも変わらないですよ。本当、通いやすさです。通院めちゃくちゃあるんで。」

私「じゃあ、Bがいいかな。電車でも通いやすそう。」(土地勘あるがな!)

夫「…そうかなー…」


うだうだしてるうちに、B総合病院に決まりました。

今思えば、本当に通いやすさは重要だ!!

この後、治療始まるまでの検査だけでも週に3回以上は通いましたw


夫は最後まで「A大附属の方が良い先生多そうやけど…」と渋っておりました。


2人で呆然としながら帰りました。

お昼ごはんは2人とも食べる気になれず…

ぼんやりしながら子どものお迎えやら習い事を付き添いました。


実は、この日の夕飯は夫の誕生日を祝うためにちょっと良い焼肉を予約してたんですよね。(誕生日は別日だけど、この日が都合良くてね。)


食欲まっったくわかんなぁ…

と2人で言いながら、

子どもたちが楽しみにしていたので、

約束通りいきました。


うん、焼肉は美味しかったよ💕