真夜中にこんばんは。
遅い時間になったけど、
今日は十三夜ですね。
十五夜にお月見をしたら、
十三夜にも見るのがよいとされている今夜。
秋の薄い雲に見え隠れしながらも
綺麗に見えましたよ。
かれん家から見た月♡
月が似合う結弦さん。
氷を照らすライトの光は、
湖面に映る月のようにも見えて。
光る湖面に映るシルエットは
月の世界で踊る白鳥のよう。
深まる秋のひんやりした夜。
柔らかな月の光の下、
思うのは、
結弦さん。
あなたのことです。
そんな時、この歌をよく聞きます。
Memory
Midnight
Not a sound from the pavement
Has the moon lost her memory?
She is smiling alone
In the lamplight
The withered leaves collect
at my feet
And the wind begins to moan
Memory
All alone in the moonlight
I can smile at the old days
I was beautiful then
I remember
The time I knew what happiness was
Let the memory live again
真夜中
道路からの音じゃないわ
月はその記憶を失ってしまったの？
彼女は1人で笑っているわ
ランプの明かりの中で
枯れた木の葉が私の
足元に集まる
そして風がうなり声をあげ始めるの
メモリー
月光の中全ては一人ぼっちで
私は過去に笑いかけるの
私は美しかったわ
思い出す
何が幸せかを知った時の
その記憶を再び蘇らせるわ
ミュージカルCatsの中の、あまりにも有名なこのナンバー。
月明かりの中、切なく歌いあげられる、
美しい歌声は
フィギュアスケートにも似合うと思います♡
今日は、バーバラ ストライサンドさんの
大人の女性の魅力ある歌声で♡
十五夜の時に
記事にドビュッシーの月の光を書きました。
十三夜によせて、
同じドビュッシーの曲より
「アラベスク第1番」
ピアノの旋律に合わせて、森の中に月の光が差し込んでいくような美しい曲です。
大好きな漫画、「ピアノの森」のアニメの演奏が素敵です。
心がすーっと静かになるような、
澄んだピアノ。
月の光と月の光に照らされた、
結弦さんに似合う曲だと思います。
最後にもう一つ。
月ではなく星を歌った歌だけど。
ノスタルジックなメロディ。
夜空の下、大好きな人と寄り添って歩くような。
幸せな気持ちになれる歌です。
そんな時、
思い出すのは
結弦さん？
あなたです。
ちあきなおみさんの「星影の小径」
今日はソフトでノスタルジックな声の
アンサリーさんの歌で♡
静かに 静かに 手をとり 手をとり
あなたの 囁きは アカシヤの香りよ
アイラブユー アイラブユー
いつまでも いつまでも
夢うつつ さまよいましょう
星影の小径よ
歌：ちあきなおみ
作詞：矢野 亮
作曲：利根一郎
真夜中になっちゃいましたけど、
十五夜の記事書いたから、
やっぱり十三夜も書きたくて。
日付が変わって、
昨日11月になったとたん、
いろんな結弦さんが溢れて。
嬉し忙しですね。
とか言いながら、なんの関係もない記事だけど笑。
前記事にはたくさんのお祝いと、ラブレターへのコメントをいただき嬉しかったです。
みんな優しいね♡本当にありがとう♡
これからも、マイペースなラブレターブログを書いていきます。よろしくお願いします♡かれん
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