娘が小学生なんて
いまだに少し信じられないような、
やっとか!とホッとするような。✨
先週、教科書の名前書きをしながら思ったこと。
それは、
幼児期に無理に勉強させなくて、本当に良かった。
日が暮れるまで思う存分好きなだけ遊ばせてきて良かった!ということでした。
だって、
どうしたってこうやって勉強しなきゃいけない日々がやってくるんだから。
それなら、無心になって、心から楽しいと思えることを、幼稚園時代に惜しみなく経験しておいたほうがいい✨と、そう思ったんです
小さなうちから
ノートや教材と向き合うんじゃなくて、
人や自然と向き合って学ぶことのほうが、何倍も娘にとってはこれからの糧になったんじゃないかな?(自然が好きな娘の場合は、です)
もちろん、ひらがな練習をした日々は
私にとって楽しい時間だったけれど
私が家で教えるよりも、幼稚園の保育時間内に専門の先生に教えてもらったほうが何倍も上手になって帰ってきたんです
家でのひらがな練習で娘が学んだのは
『ママが何回も言うってことはこれは覚えたほうがいいってことね』程度です
幼稚園や学校で学ぶべきことは学んで、
家では、家でしか学べないことを学ぶ。
グータラを学ぶ。
時間を忘れて楽しむを学ぶ。
わがままや甘えを学ぶ。
『学校は、どうしたって比べられる場所、評価される場所です。どうか家では比べないでください。評価しないで下さい。ありのままのお子さんをそのまま受け止めて、安心できる居場所であって下さい』
評価する=〇〇ができてない、〇〇が下手など。
どこかで見た言葉です
とても心に残っています
さぁ!今日も元気にいってらっしゃい🌈☁️✨