自分のモヤモヤの正体がわかりました
ここ数日、娘のできていないところばかり探して、みんなはこれくらいできてる…と比べて
娘が頑張っていることや、娘の中の優しさに目を向けてあげられていませんでした⚡️
私はいつのまにか娘に、
『これくらいできるでしょ』
『もう小学生になるんでしょ』を押し付けていたように思います。
甘えさせてはダメだ!甘えさせるのは悪いことなんだ!もっと厳しくしないとダメな人間になってしまう!とばかり頭の中で考えていたけれど、
それは違う。そんな風に厳しく育てるのは、私のしたい育児じゃない、と気づきました
私は、なんでも完璧にこなすロボットみたいな子どもに育てたいんじゃないし、私のしたい育児はこんな冷たくて苦しいものじゃない。
たとえ他の人からは生ぬるく見えたって
温かい育児がしたい。愛のある子育てがしたいし
愛のある人生を歩んでほしい。
まだまだ6歳。
甘えたいときだってあるよね、わがまま言いたい時だってあるよね。
こんなにたくさん成長してるのにね✨
娘の成長のペースがあって、それをそばで見守れる、応援してあげられる、そんな母でいたいと改めて思いました。
誰かと比べることなく、ここまで育ってきた『娘らしさ』を大切にしたい。
私が保育の大学で学んだ、
『子どもの中の甘えが十分に満たされないと、
本当の意味の自立はない』という言葉。
私もこの言葉を胸にずっと育児してきたんだった
甘えと甘やかしは違う。
物で甘やかすのではなく、子どもの心からの『甘えたい』はきちんとキャッチしていかなくちゃ。
(雪遊びには行ったけれど)
やりたいこともたくさんあったのに外で思いっきり遊びたかったのに、家の中に缶詰だったのは、娘も同じ。
ストレスが溜まっていたのは、娘も同じ。
それを忘れていました
大切な大切な我が子。
どうしたって、子育ては後悔がつきものだけど、
それでもいい。
どんなに不器用でも、そそげる分の愛情は、これからも娘の心にたくさん注いでいきたいと思います
まずは私も深呼吸して、娘を笑顔で抱きしめてあげられるように、少し休息したいと思います
長々と読んでいただき、ありがとうございました