今回は船員になるための高専?のお話。

手旗信号?でOne Anotherとふりふりするのがオープニング。 

未来は君を待っている、みたいな曲を胸ポケットの上に役名の刺繍が入った服を着てみんなで歌う。


こたちゃん先生から自分の得意なことを考えてコースを選ぶように言われる。


次に風雅くん(ケイゴ)とにしたくちゃん(オト)の寮のお部屋の場面。

航海士コースか機関士コースかどちらにする?という話で2人でおっきな船動かしたいねって話からオトが航海士コース、ケイゴが機関士コースへ進むことを話し合う。比較的笑顔なにしたくちゃんが見れる貴重なシーンです。


次は上垣くんとこたちゃん先生(ソウシ先生)のシーン。進路に悩む上垣くん、シンジだったかな?の相談に乗るソウシ先生。


そして 乗船実習。

大内くんと浦くんのシーン(どんなだったか忘れました)の後嵐が来ます。

マストに登るオトをフォローしようとした先生が海に落ちて船が壊れてどこぞの島へたどり着く。

お、ANOTHERっぽくなって来ました。

お互い責めあってみんなの気持ちはバラバラに。

オトとケイゴ率いる先輩チームは船に戻るチームと島に残るチームの二手に割れることに。


その後2つのチームがパラレルに演技するシーンを経て(オトくんは先生が死んだのは自分のせいだと責めてた)

回想?なのかな、カヌー?の大会で優勝した時のシーン。仲間を最後まで信じることが大事という先生のアドバイス。息ぴったりやったな!と褒められるオトとケイゴ。 豪華客船の夢を語る2人におまえらに夢託してんねんから!と意味深な言葉を残す先生。


そんな幸せだった時代の回想を経て

船に戻ったチームはシリアスに備蓄食料の話に。

船組だけで食べるかどうかをお話し合い。 

島チームはその食料を奪いにいくか検討中。

1晩考えさせてというオト。

1晩だけやぞと浦くんアユムに言われてくるんと後ろ向いてハケる姿が可愛かったオトくん。


シンジの元に現れる先生の霊。

後輩ちゃんたちが二手に割れた先輩方をひとつにして欲しいとお願いする。

先生は昔シンジのお兄ちゃんに命がけで救ってもらったという話をシンジにする


で後輩ちゃんたちが

割れてた先輩たち2組を浜辺に集めて

先生からの言葉を伝えて

お互い謝りあって

なぜかステージ上をぐるぐるまわって

全員で生きて帰るぞ!となり幕。


1回しか見れなかったのもあって

多々不完全かもしれませんが、こんな感じです。


自分で話まとめてみて改めてび…みょう…?


いや話自体は筋通ってるし悪くないのよ。

主演3人だけがフォーカスされてるわけでなくユニに入ってる子は台詞もまあまああったりもしたしね。

考えるな感じろ系ではないから物足りなく感じるのかしら。


にしたくちゃんはさらすとヘアで前髪が邪魔そうでした。

ショータイムはきらきら笑顔が見れてうれしかったな。去年のJohnnys Experienceみたいなにこにこ楽しいにしたくちゃんがみたいです。やっぱコンサートかなぁ。とりあえずin大阪(テレビ)を楽しみに生きます。



ではでは。







なんと7年ぶりです。こんにちは。


忘れてた訳じゃないんですけど

レポ書くのめんどくさくなっちゃったんですよね…。



ここ数年は美少年の浮所くん、

少年忍者の安嶋くん

リトかんの西村拓哉くんあたりがお気に入りで

チケが当たれば(それが1番難しい)

現場に行ってます。



なぜ戻ってきたかと言いますと

わっしょいきゃーんぷ!

あちらに行ったらジャニーズへの気持ちが再燃しまして。

そういえばblogログインできるかな?できるじゃん!となり

書いてみようとなりました。

 

 

ここ数年の振り返りとかもしたいなぁ。

では今日はこの辺で。





行ってきました。
人生初の梅芸です。

久しぶりの投稿となってしまいました。ジャニーズ関連舞台、コンサートは、Mr.KINGが出ているものメインに見に行っています。去年から突然宝塚歌劇にもハマりましてかけもち状態なのですが、今後もJr関連の舞台には行きたいなーと思ってます。



では感想を綴っていきたいと思います!
帝劇JWを今年結構見てしまってましてどうしても場面説明は比較してしまうのですが、ご容赦願います。



オープニング。
ショーの開始前に、プロデューサー(内くん)が席が分からず迷っている少年(Jr)にショーについての説明(紙吹雪を手で降らせて「舞台には雪を降らせることもできるんだよ」)と席まで案内するというていでのフライング→落ちそうになる→助ける向井くん。


その後は博多座にも出演していた東京Jr(松田、松倉、目黒、森継)と関西Jr(室、藤原、リチャ、大橋)をバックに紫耀くんダンス→フライングで石像に激突、ここでも紫耀くんを助ける向井くん。帝劇では岩本照さんがやってたパートですね。去年のジャニワでBabyBabyBabyでハートマークを作るひーくんを目撃して以来、彼が気になってて結構出番を覚えててですね…って余談です。


向井くんは全編とおしてPrince同等?以上に出番と台詞がある印象です。小さい時から見てるからかな?今回たくさん重要な役回りしてる姿に何度もぐっときました。


プロデューサーの「事故があってもショーを続けるんだ。ショーマストゴーオン!」→パネルが交差するとPrince登場→梅芸のみ出演のメイン関ジュの紹介(赤い衣装)。


西畑くんはウィッグなのかな?基本帽子を被って出てくるんですけど、この時の赤くてまるっとしてる帽子がとてもよく似合ってかわいらしいです。


そして、帝劇でKINGがバンド、すのすとがファンカッションをしていた曲を挟み、「Not Enough」。
バンド曲では曲に合わせて、浜中文一くん、文ちゃんが歌って美声を響かせ、場面を締めています。


曲に合わせて3グループにわかれた関ジュと、同じく1人ずつにわかれたPrinceが踊るのですが、下手では神宮寺くんが大西流星くんと石澤晴太郎くんという関ジュでも踊れるJrに囲まれていて…応援したくなります。
上手ではスタイルが似てて身長が同じくらいの岩橋くん西畑くんが2人で一緒に踊っていてとてもかわいらしい感じです。
岸くんはセンターにいますが、まわりのちびジュたちとは1人違う振りをしていてなんというかシュール。



Not Enoughは全通路に関ジュの客席降りあり、ただしこの曲につきものの白手袋はしていません。
近すぎてガン見するのはばかられてしまい、ちゃんと見ることができなかったのが心残りです…。
間奏でのアクロは毛利柊和くんが担当しています。掛け合いで歌っているところで向井くんや文ちゃんと微笑み合い楽しそうな紫耀くん。ほっこりします。



その後は紫耀くんの4Dフライング。帝劇と映像全く一緒です。
時の旅人は関ジュ(向井西畑と博多座も出演していた4人)。西畑くんの演技が1人うまくて目立っていました。きっちり表情つけてはる…。
向井くんと西畑くんだけ白のジャケット着てて推され感あり。



そして和テイストなコーナー。

まずは神宮寺くんセンターで着物を変えながら踊るシーン。バックに関ジュのJrマンション。
東京Jrの4人が神宮寺くんの着物変えるのを手伝っています。
今回の舞台で頭に?マーク飛んだ箇所の1つ。まずやたらステージ後方でやってまして…マンションも後方だから合わせたのかな。
にしては不自然というか。次の関ジュの出番の関係かなぁ。
あとシーンを作った割には技が大したことない…(すみません)。
お面変えてゆく技とかは難しすぎるとしてもキラキラ金色のを落とす芸(語彙力なくてすみません)とか持ってこれなかったのかな。


神宮寺くんのパフォーマンスが終わると、赤いベスト、パンツに白いはちまきまいた大西流星くんが出てきてダンス。
文ちゃん、西畑くん、向井くん、室くんと続きます。はちまき…。
向井くんと室くんは応援団風に丈長めに結んでいてたまにはちまきが顔にかかると邪魔そうに背中へ追いやってました。ならなぜ長めに結ぶw

曲は、「誘う」と「百花繚乱」のメドレー。「誘う」では大きい扇子持ったfunky8の皆さんが2人ずつ上手もしくは下手から扇子をはためかせながら出てきます。
今江くん不在時は最後の扇子は大橋くん(たぶん)1人で、関ジュが全員揃うところで正門くんが今江くんの扇子も持って出てきます。
扇子使ったり傘使ったり。前の人が後ろを振り返らずに扇子を後ろに飛ばして後ろの人がキャッチする最後あたりの技がすごい!って思いました。華やかな場面です。


メドレーの後、和テイストな衣装の紫耀くんとPrinceがせりあがり。
紫耀くんの前には3つの太鼓、Princeの前には2つの太鼓。下手から岩橋神宮寺、センター平野、上手岸と2:1:1と若干バランス悪い並びとなっています。
4人での太鼓のあと、博多座メンバーも加わっての太鼓とファンカッションのコラボレーション。太鼓は博多座関ジュ(-向井くん)、ファンカッションは博多座東ジュが加わります。昔松竹座でよく和太鼓してた経験がものをいうのか室くんのたたき方がとてもこなれていました。


太鼓後は紫耀くんを核にしたダンス。みなさんガシガシ踊っててかっこよいです。
やっぱり紫耀くんダンスうまいなぁ…。関ジュがバク転やら側転やらしながらステージ横切るシーンがあるのですが、赤名くんがいて驚きました。バク転できるのかー。



和テイストなシーンが終わると、暦を巡る旅へ戻ります。
まずはタイタニック。設計者は西畑くん。兄弟は岸くん、大西風雅くん。スターダンサーは岩橋くんです。あと演奏者2人。
帝劇では呑んでる人やら船員やらいて賑やかですが、こちらはダンサーグループと兄弟だけの少人数なのでちょっと寂しい感じです。台詞も結構カットされています。
帝劇ではお金持ちひーくんがお客さん助けてたりお兄ちゃん役を励ましてたりいけめんで大活躍だったなぁ…と思いを馳せてしまいます、今回この役回りの方はおりませんが。
風雅くんはこれまでこの役やった子の中では台詞回し上手だと思います。ひよこみたいでかわいいですよね、風雅くん。かわいい兄弟だなぁと。
岸くん西畑くんもJr内では演技派なので2人のシーンは見ごたえあるなと思いました。そういえばSHOCKで同じ役を演じた2人なんですよね。松倉くんもいるし。光一さんは3人の勇姿を見にいらしてどう感じたのかなー。気になります。



タイタニックが沈んだ後はヒンデンブルク号。帝劇と違ってサイドステージがないので、記者と軍人(?)はそれぞれ舞台下手と上手にいます。
記者は神宮寺くん、軍人は室くん、カメラマンはリチャです。
次の空襲も合わせて絶妙な配役だなと思いました。
見物客は松田くんと目黒くん森継くん。確か帝劇でも同じ役演じていたような。人数少ないので台詞増えています。
じぐさんの最後の台詞の語尾が元気よすぎて気になる…。じぐさんはこの後の硫黄島の日本兵も元気よすぎる気がするんですよねー。もう少し悲愴感が欲しいところです。




そしてプロデューサーと紫耀くんとのやりとりを挟み、空襲の場面へ。
去年~今年の帝劇では途中から追加された場面ですね。結構帝劇のはカットされてるのに途中から追加されたシーンをもってくるとはジャニーさんの思い入れを感じる。(出てる人数少ないし装置も単純だから持ってきやすかったのかもだけど)
空襲だー!と叫んで逃げる市民を藤原丈くんが演じてるんですけど、防空ずきんがよく似合っています。
身体が挟まれて逃げられなくなってしまった兄を向井くん、その弟を松倉くんが演じています。ここの松倉くん結構好きです、めっちゃ弟感あって。彼も学ランがよく似合っています。



特攻隊は目黒くん、森継くん、岩橋くん。「見事に散ってまいります!」という1連の台詞のあと、岩橋くんがせりから悲鳴を上げながらジャンプ。
帝劇だと台詞後そのまませりがまわって終わりだったような気がするんですけど違いましたっけ…?そっちのがよいような。



で硫黄島での戦闘のシーン。追い詰められる日本兵を神宮寺くん、米兵を丈くんリチャ。「ここにアメリカの国旗を立てるぞ!」みたいな台詞を丈くんが日本語で言うので、また頭に?マークが…なぜ日本語話せるのでしょうか…。
帝劇JWで米兵役をしていたジェシーさんなどがかけていたグラサンもしていて外見は一応米兵風味にはなっています。



そして戦争はほぼ4年続いて、東京オリンピックまでもあと4年だから大事にしなきゃみたいなことを紫耀くんが言って、赤名くん、小島くん、正門くんとPrinceでオリンピックが開かれます的な台詞。
赤名くん達はここくらいしかしっかり目立つシーンないような気します。バンドもあるけど楽器持ってるしなんだか衣装の色合いが地味だったような気が。
そして関ジュとPrinceとのコラボレーションの場面へ。



まずは神宮寺くん岩橋くんの歌「lucky man」。バックに梅芸のみ出演の関ジュ。Princeがステ中央のせりで歌い、関ジュがその前で踊るというスタイルです。
大西流星くんが1人衣装も違ってセンターで目立つ感じです。じぐさんの全ての言葉に濁点がつく感じのラップが癖になる一曲。



次に岸くんソロの「Back Fire」。funky8さんたちがバックについてます。
メンバーの背中渡りや組体操的にメンバーが身体組んでいる間をくるっと回りながら飛び越えたりといろいろ難しそうな技やってます。
みんな楽しそうでイキイキしてて、よかったねぇとほろりときます。
今江くんがお休みの時は石澤くんが代役で入っています。代役の回、なぜか全員冒頭の立ち位置が危うくて、晴太郎くんも不安げだったので、大丈夫かなって感じでした。その後は持ち直してましたけど…。



Princeの曲が終わると、紫耀くんが電子松明を振り回しながらステージ後方から出てきます。
博多座組Jrもくわわり、パフォーマンス。この松明、客席まで火が燃えた後の匂いが流れてきます。
どういう仕組みなんだろう…?
匂いだけ流してるとか?



そして文ちゃんソロの場面。
紫耀くんがバックでバトントワリングしながら踊っています。
さらにその後方でも山本くんでしたっけ、バレエが上手な子と名前知らないのですが、関ジュの小さい子が踊っています。
関ジュの子たちを半球のドーム型照明で囲む演出がとても綺麗で幻想的。



曲が終わるとPrinceとシンバルもった東ジュが出てきてバケツドラムを叩きながらドラムスティック中に入れたり暗転の中光るフライングフープ投げたりするサマステで見たことあるようなパフォーマンス。
その流れで「Beat Line」。
KANSAIJrと書いてある青い三角形の旗を振り回しながら博多座組関ジュの5人がメインで歌い、バックにPrinceというある意味豪華なシーン。
ビトラはPrinceも少クラで歌っていたので曲が始まった時も当然彼らが歌うと思っていたら、まさかの関ジュでびっくり。
かっこよいですー。
旗も揃ってて綺麗。




そしてそして1幕最大の見せ場、関ジュ全員の「BIG GAME」。
初日、イントロで、一気に(でも静かに)観客のテンションががっと上がったのを感じました。
それぞれにその特性にあった見せ場が作られていて振りとフォーメーションに愛を感じます。
たぶん踊れる子を前にしてるのではないかと。
今江くん不在時は台宙の代役はなく4人になります。
間奏で西畑くんと道枝くんが向かいあうところがあるんですけど、短い間に投げちゅーしあったりちょこっとお話ししたりしてる様子がかわいいです。仲良しさん。




初日付近と後半に見たのですが、途中からBeat LineとBIG GAMEに紫耀くんが飛び入り参加し始めたようで。
でもTwitterとかでレポ見て、いたことを知るみたいな感じで個人的にはぜんぜん気づけなかったんですけど、私的楽でようやく気づきました。
Beat Lineは後方でやたらアクロしててキレキレな子がいるなーと思ったら紫耀くんで向井くんにちょっと絡んでて。
BIG GAMEはまるで一員かのようにしっかりセンター付近にいました。冒頭後方から皆で出てくるんですけど、そこでまとくんと握手。もしかしたら大晴くんの位置なのかなぁ…。衣装もそんな感じがする。サビあたりまでいて綺麗なフォームでダッシュで下手へはけてゆきました。



そして爆発が起こって1幕は終了です。
暗転するなか文ちゃんと西畑くんあたりが小芝居してます。



幕間休憩、梅芸はお手洗いの数と椅子が少ないので、結構大変だなって思いました。意外にこじんまりした劇場だなと。



2幕は、紫耀くんの空中散歩的なフライングから。後ろで関ジュの小さい子たちが白い球形の風船をふわふわさせてます。
帝劇でもあった足だけ見えて進んでゆく机、その上で踊る人形(みたいな人)の演出もあります。フライング後「時計を止めて」を歌う紫耀くん。
この歌高低差あって難曲ですよね。軽々歌ってるけど。
その後、ステージ上で旗に隠れて衣装チェンジして「OH!サマーKING」。
3人バージョンだと入る台詞を言いたくなり夏のド真ん中~という歌詞にもう夏終わったから、とつっこみたくなります。

なぜ若干季節はずれかつKINGの持ち歌の中でも多人数向けな曲をもってきたんだろう。
KING曲なら愛は味方さとかDream Boysがbetterだったんじゃないかなぁ。
勝つんだWINでもよかったと思う。サマステでも4人で歌ってたし。
なんなら勝つWINメイン経験ある松松に入ってもらって6人でも…。



そしてPrinceの「Prince Princess」。
白い衣装に肩から布巻いてるんですけど、その布が岸くんだけよりキラキラで、じぐいわはニコイチでちょっとキラキラ度が落ちるのをしているように見えて、岸くんセンターになったと思ったらすぐユニ内で衣装格差つくとかすごいな、と最初思ってたんですけど、よく見たらじぐいわのは微妙に種類違いでした。
まぁ岸くんのが1番キラキラであることに変わりはないんですけど…。
いい曲ですよね、この曲。3人にあってると思います。振りもかわいいし。
最後の台詞のところでじぐさんがエアハート描いてるんですね。



そして流星くんが出てきて「Sexy summerに雪が降る」のサビを歌います。
上手から出てくるんですけど、前の曲が終わり、センター付近で上手の方を向いてポーズとる神宮寺くんに何回もWink飛ばす流星くん。
しぐさがかわいくてリズム感抜群でダンスが上手くてでも職人的じゃない感じで。もし女の子だったらきっとスーパーアイドルになれたんじゃないかなって今回の舞台みて思いました。
その後、後方のせり上がりから、博多座関ジュと西畑くん、紫耀くんによる「星をさがそう」
紫耀くんが着てる赤革ジャンと白Tって昔重岡くんが着てた気がする。妙に見覚えが。




歌が終わると内くん扮する謎の老人が現れ、50年後の紫耀くんからの手紙を紫耀くんへ渡す。
ここは宇宙の入口であることを老人から話された紫耀くんとPrinceは未来を見るために宇宙を旅することに。(と解釈したんですけど、違うかもです…。)




そしてブロードウェイメドレー。
梅芸で行う宝塚の全ツ公演で見たことある気がする階段を使っています。紫耀くんとPrinceがLEDパネルに隠れるとパネルでは3人がパフォーマンスしてる映像が流れる、という演出でのNew York New York、Hello Broadway、Can't take my eyes off you、Dream Girls。
白燕尾衣装がかわいいです。王子様衣装がハマる4人ですよね。博多座メンバー(-向井くん)がバックについてます。
Can't take my eyes off youではfunky8と毛利くんのソロダンス。次の人に繋げる振りがあり、ひと続きのパフォーマンスになっていてカッコいいです。
この舞台、funkyさんたちすごーい!と思う場面たくさんあったのでファン増やせたんじゃないかなぁ。



そして地球人紫耀くんPrinceに宇宙のお笑いを伝授するというていで宇宙人(博多座関ジュと文ちゃん西畑くん)によるお笑いコーナー。
博多座メンバーの漫才と文ちゃんの存在だけで笑いをとるネタ(?)と、
ステージ上にいるメンバーのうち選抜2、3名による一発芸。
漫才は日替わりみたいですが、私が入った回は幼稚園率が高めだった。
文ちゃんはヒゲを口の周りに描いたり室くんの私服をきて高めインソールが入っていることをバラしたりとフリーダム。



お笑いコーナーが終わると、空中に浮くベッドに乗る松田くん。
白い布で隠れると紫耀くんが現れるというイリュージョン。
古びた劇場へたどり着く紫耀くんとPrince。
劇場を立て直そうと決意し、PrinceによるFor the glory。



歌が終わると向井くん登場。宇宙船が直ったけど古いのだから5人しか船には乗れない、だから地球人である紫耀くんPrinceまで乗せるわけにはいかないと話す向井くん。
俺らの方が地球を綺麗に再生できるという宇宙人たちに、今いる星をぼろぼろにした宇宙人に地球を立て直せるわけがないとつめよる地球人。
で喧嘩となり「闇をつきぬけて」



そして紫耀くんのフライング大技二連続。
まずは昔ドリボとかサマリーで亀梨さんがやられていた命綱なしの輪っか上になっているゴムを使って足引っ掛けて座ってその後くるくるっと下に落ちたりする、見る方もちょっとどきどきはらはらするような難度の高い技。
そしてSHOCKで光一さんがやられたのが元祖のロープ使ってぐるんぐるん回されるもの。
1個目の技すごいんですけど、すぐ次にいくせいか、拍手あまり入らないですよね…。
でもほんとにすごいのでぜひ注目を。
ロープの方は紫耀くんは鮮やかなんですが…まわす人、男性にできなかったんですかね…。女性だときつそうで。男性でもあれ結構しんどそうなのに。



その後、内くん扮する老人が未来の紫耀くんが死にそうになっていることを告げて、助けに行こうとする紫耀くんを未来の紫耀くん(映像)が止め、老人が実は紫耀くんの父親でプロデューサーでエンターテインメントの世界で羽ばたいてほしいからしょうという名前をつけたのだと告白。
自分はここに残るから地球に戻ってショーを続けて欲しいと伝えます。
未来の紫耀くんの語り口調、一生懸命おじいちゃんぽくしてるんですけど、声が高めなのか?語尾がなんだかとてもかわいくて。
そして告白するところで内くん紫耀くんが抱き合うんですけどぎゅっと肩に顔を埋める様子もかわいい~。
内くんの声も優しくて。このシーンだけ抜き出して考えればよいシーンだと思います。



そして「Future Island」。Princeと関ジュが宇宙船に乗って出てきます。
関ジュは青で衣装統一されてます。
昼の部だと流星くんなどちっちゃい関ジュも出てきます。夜の部は8時超えてるのでちいちゃい子たちはいないです。これって冬の帝劇のテーマ曲なのかなぁ…?にしてはOP感やED感が乏しい気するけど。



エンディングは帝劇と一緒ですね。
Let's go to Earth、All need、HIHIJetの流れ。
Let's go~はPrinceソロありで岸くんから歌うので、改めて岸くんセンターなんだなって思いました。
紫耀くん白、Prince赤、向井浜中西畑流星水色、博多座東ジュ黄色、博多座関ジュ青、その他は緑(ベスト)のスーツ風衣装で彩りよい感じ。
昼の部だとピンクベストの小さい子たちもいます。
向井くんは紫耀くんと対で歌う場面もあり岩橋くんとシンメで踊ったりもしていて、扱いよいです。



最後は文ちゃん、紫耀くん、内くんの平和への祈りを込めたコメント。客席通路を通ってメンバー退場です。



たまたまチケ取り期間がサマステ見たばかりでJr熱が高めの時期だったこともあり、一般に気合い入れて臨んで1回の遠征の予定が2回遠征となり…結局5回も見てしまいました。
帝劇のバージョンを見ていたので人数少ないの寂しいしやはり迫力にかけるなぁなんて最初は思っていたのですが、Beat LineとBIG GAMEで心つかまれましたね…。

特にBeat Lineは好きだったなー。博多座にもついた東ジュと関ジュの子たちはさすが選抜組なだけあってよい仕事してたと思います。
あとfunky8さんたちの使い方が絶妙だなと。

そして紫耀くん。バトンもありソロ曲も複数ありさらに3回のフライングの大技もこなし…超人だなと思いました。出番じゃないビグゲとかまでなぜかいるしすごい体力だー。
やっぱりダンス上手いなぁってひと舞台3回くらい思うところがありました。
特にHIHIが誰よりも綺麗だなって。
でも帝劇のとき本気出してなかったでしょとも思った(小声)。



関ジュは何年かぶりの松竹座でない舞台のお仕事でしたよね。広いステージで楽しそうでイキイキしてるなって思いました。
貴重な機会だからか平日昼間でも欠席ほぼいなくてちょっとびっくりしました…中学生が普通にいるとは思わなかった。


梅芸は宝塚の舞台映像で客席見る限りだと傾斜あまり無さそうだし前の人の頭とかぶらないような作りになっていないように見受けられたので、見にくいのかなって思ってたんですけど、今回のお席はどこも見やすかったです。
運よかったのかな。


そしてたまたま席がばらけてて全部の通路の近くに座れたのでいろいろなJrが見れて面白かった。
岸くんのお手振りの輪の中に入れたのがよい思い出です。



しかし内くんも連載で苦言を呈してましたが、客席マナーが悪くてそこはほんと残念でした。
1番気になったのはやはり内くんも言ってた舞台中のおしゃべりかな。あんなに幕間で梅芸のスタッフさんが舞台中の私語は慎むように言ってまわってるのに隣の人と話してる人結構いて。
あとフライングでキャーって声上がったこともあって衝撃だった…。



次のジャニーズごとは、12月1月の帝劇でしょうか。チケット取れるとよいけど、どうかなぁ。



では長々失礼しました。