許せないものは許せない。これからも。 | 大好きな羽生結弦氏を絶賛するアップルのブログ

大好きな羽生結弦氏を絶賛するアップルのブログ

世界の至宝である、プロフィギュアスケーターの羽生結弦選手を全力応援中!進化をやめない彼を心から尊敬しています!その底知れない魅力を、いろんな角度から見つめ、絶賛しまくってまいります!

プロ転向から半年。2023年になっても我らが羽生結弦氏は休む気などさらさらなく、全速力で走り続けています。


現役時代は何の音沙汰もなく、何ヶ月も放置←されるのが普通だったことを思うと、今の状況は信じがたく、本当に心から幸せです。


この沢山の仕事を同時進行で行い、しかも細部まで人任せにしない。その間にメディアへの出演や、何より練習も欠かさずやっているとは、一体どういう時間配分をしているのか、本当に有能な男です。


今までどれだけ狭い場所で窮屈な思いをしてきたのでしょう。連盟と、そしてそこと組んだメディアによって彼の実力と人気は姑息な手を使って隠され、抑えつけられていたんですね。


連盟は羽生結弦を今季の「たまアリワールド」まで客寄せに使い、ここでガッツリ負けさせて追い出すつもりだったらしい。目論見が大きく外れたわけだ。


今やワールドのチケットは生協のチラシでも買えるそうですね!あと四大陸などの応援ツアーも軒並み中止、来季のGPFのフランス辞退らしいな!知らんけど。


いやー悪いけど競技に未練なんて1ミリもないわ!!どこまで堕ちて行くのか高みの見物ですわ!私は彼を追い詰めた奴らを絶対に許さないよ。


そんな世界を飛び立った途端、ほら見てご覧。彼の周りにいるのは一流の人々ばかりではないか。彼らは両手を広げて、待っていたよと大歓迎してくれている。


ようやくその時が来たんだ。羽生結弦は今溢れる才能を存分に活かして、のびのびと羽ばたいている。なんて嬉しいことだろう。


いよいよGIFTまで1ヶ月を切りました。

注釈付きの席も売り出され、チケット争奪戦はまだ続いている。そんな中ライビュまで全国80ヶ所以上でやるってんだから、凄すぎる。いったいどれだけの人を動員するんだろう。


現地行くけどライビュも行きたいわ!


そして新たに発表されたアイスショー、「nottestellata」。震災の日に合わせ3月に仙台で開催される。きっとこれこそが、ゆづのやりたかったことだよね。

透明感に溢れた28歳の白鳥さん。なんて美しいんだろう。清廉潔白な生き方が顔に出てるよね。


間髪入れずにキャスト発表。ジェイソン君にシェイ姉さん、デカにムラくんにさっとん、アッコちゃん、本郷理華ちゃんというメンツは完璧。モヤる人は一人もいないという見事なキャスティングだ!


そこへこのサプライズだもの!

 スケート✖️体操?氷上に鉄棒?いやいやそんなアホな。とにかく想像もつかないショーになることは必至。

これはぜひテレビ放送してほしいですね!

一般人だって皆んな見たいよ!


これだけ人をワクワクさせる、いつだって期待の更に上を行く。そんな企画をすることだってすごい才能です!


Wikipediaでは彼の肩書きに「プロデューサー」も加えたそうですね。さすが。

しかしこの写真可愛いな。いつまで使うんだ?



さて今さらではありますが、念願の内村航平さんとの対談が実現し、BSで完全放送されました。いやー素晴らしかった!何度も見ています。


ゆづが7割喋ってた!と言われてましたが、内村さんの言葉は的確で重かったです。


個人競技の絶対王者としてトップに君臨しながら、さらに高い技術、美しい演技を目指して努力した二人。


共鳴する部分も多く、ゆづも楽しそうでしたね。

ゾーンの話は特に興味深く、一般の方も楽しんだようですね!


しかし内村さんは、伸び盛りには点数が上がるが、それ以降はやってきたことがあまり評価されないというゆづの意見に同意しながらも

自分が自分である演技をすれば、点数はついてくるので、「点数は気にしない」ときっぱり言ってましたね。うらやましかったな。

 

 

内村さんはフィギュアの不正採点のことは知らないのでしょうね。


でもぜひ考えてみてほしい。体操競技で、例えば肘や膝が曲がってたり脚が開いてたり、着地もバランスを崩している選手が、内村さんの完璧で美しい演技よりいつも高い点数だったら?そして内村さんにだけ発動する謎のルールで点数が引かれていたら?しかも審判に物言いもできずビデオ判定もできない状況だったら?それでも「点数は気にしない」と言えるでしょうか。ゆづがやられてきたことは、「あまり評価されなくなった」なんてレベルではないのです。


でもゆづが採点のことを少しずつ話せるようになったのはいいことだと思う。メディアは相変わらずスルーだけど、私は訴え続けたいと思ってる。


それから内村さんは「また五輪に出たい、若い選手と戦ってみたい」と言ってましたね。ゆづはまったくそんな気がなく、完全に競技会から気持ちが離れていると思った。ここに至るまでの苦しみを思うと辛いよね。

引退試合で後輩たちに胴上げされ、笑顔の内村さんの映像が出ました。


 そこで思い出すのは北京のグリーンルームだよ。

 今さらなんでそんなことを言うのか、他の選手サゲじゃないかと言われましたが、そうではありません。事実を言ってるだけ。

すでにゆづは違う世界に飛び立ち、前しか向いていない。しかしだからといって、なかったことにはできないのです。


どんな質問にも誠心誠意向き合い、言葉を尽くして語るゆづが、後輩たちに何かと言われて何もないと言ったそうですね。これからも競技を見てほしい、後輩たちを応援してほしいと一言も言っていない。それがすべてです。よほどのことですよ。私は許せないものは許せない。絶対に。ゆづは会見でこれからは自分の心も大切にすると言った。本当にそうしてほしい。


このあと後輩は「ゆづ君と一緒にショーに出たい」などと言ってたけど、冗談じゃない。そんなことあるわけないから。

これからゆづの開催するショーに出る人は選ばれたスケーターとして箔がつくでしょうね。そうでない人は仲間内のお遊戯会で楽しくやっててください。そこに難癖つけるつもりはないから。


つい最近も後輩の4ルッツもどきの練習映像が流れましたね。私は自分のブログに汚いものを載せない主義なので貼りませんが。

 

あれ、試合でやるつもりなんでしょうね。フルブレード、超プレロテしかも3回しか回ってないけど。素朴な疑問だが選手本人もコーチも、ジャンプのスロー映像を見ないのだろうか?誤魔化してるのはわかってるけど、まあ認定されるんだからいいか、ってことなんでしょうかね。

 

その意識の低さ。プライドのカケラもないのか。

両足着氷かと思うくらいの氷スレスレのフリーレッグ、ぐるんと回す腕。見苦くて気分悪くなるわ。


それでもこの4ルッツは認定され、メディアは成功だと騒ぐのでしょうね。そもそもこの人の4Fもどきを認めたころから技術の崩壊は始まった。フィギュアスケートを見るに耐えないものに変えてしまった。その罪は大きい。フリップもルッツもまともに跳べない世界王者ってなんなんだよ。


 上に立つ者がこうでは、正しい技術が継承されない。もう終わりですよ、そんなの競技じゃない。


 かつてゆづが憧れ、その後を追い続けることで急成長した元絶対王者のパトさんの美しいスケーティングは健在です。なんだか嬉しいね。

素晴らしい時代だったよね。