「慢性上咽頭炎」ってご存じですか? | 開運行動すれば【その先、ヒカリ♥】

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黄泉の国、記紀を正しく知る事は、日本人として非常に大事です。
漢方養生指導士
ご縁玉と寅の日お財布さまおまじない感謝祭の提唱者です!

 

 

 

 

慢性上咽頭炎

 

ご存じでしょうか

 

堀田修「病気が治る鼻うがい健康法」

2011年KADOKAWA

 

上咽頭って

脳に

ずいぶん近いですね!

 

 

 

この、上咽喉が

慢性の炎症を起こしていると

 

全身に症状を引き起こすそうです

 

「風邪は万病の元」の諺が示すように

 

腎臓病、関節炎、

膠原病、皮膚疾患など

 

様々な疾患が

風邪をきっかけに発症することは

古来より知られています。

 

実はこの「万病の元」として

 

慢性上咽頭炎が

 

重要な役割を果たしている

可能性があります。

 

 

上咽頭は

繊毛上皮に覆われて、

空気の通り道として

細菌やウイルスなどの病原菌が

付着し易いのみでなく、

 

免疫応答を担当する免疫器官

としても働きます。

 

そのため、

感冒などで

上咽頭の免疫担当細胞が

活性化されると、

活性化されたリンパ球や単球に加え、

リンパ球や単球が産生した

炎症物質(サイトカイン)が

 

血流に乗って

全身を駆け巡り、

 

遠くはなれた

 

 

 

腎臓、関節、皮膚などに

炎症を引き起こすという

重要な機序が存在します。

 

と、あります

 

 

 

関連痛として

 

上咽頭に比較的近い部位である

首や肩のコリや頭痛が生じます。

 

「ひどい肩こりを感じたら、

実はインフルエンザの始まりだった」

という経験を持っている人は

少なくないと思いますが、

 

この肩こり症状も

実は

急性上咽頭炎の関連症状です。

 

びっくり!!

 

 

 

慢性上咽頭炎が

関与しうる

疾患と症状

 

●上咽頭炎による直接症状(放射痛を含む)

 

咽頭違和感、後鼻漏、咳喘息、痰、

首こり、肩こり、頭痛、耳鳴り、

舌痛、歯の知覚過敏、多歯痛、

顎関節痛など

 

 

●自律神経系の乱れを介した症状

 

 

全身倦怠感、めまい、

睡眠障害(不眠・過眠)、

起立性調節障害、記憶力・集中力の低下、

過敏性腸症候群(下痢・腹痛など)、

機能性胃腸症(胃もたれ、胃痛など)、

むずむず脚症候群、

慢性疲労症候群、線維筋痛症など

 

 

●病巣炎症として免疫を介した二次疾患

 

 

IgA腎症、ネフローゼ症候群、

関節炎、胸肋鎖骨過形成症、

掌蹠嚢疱症、乾癬、

慢性湿疹、アトピー性皮膚炎など

 

 

堀田修 「道なき道の先を診る」

2015年. 医薬経済社

 

 

EAT(上咽頭擦過治療)

治療法

 

EATを行うのは

 

原則として医師に限定すべき

 

と私たちJFIRは考えます

 

 

 

このEAT治療法を

受診してみたい方は

 

全国にあるようです

 

上記のサイトから

探せるようです

 

よろしくお願いいたします

 

 

堀田先生の病院に

 

わたしの上の弟が

透析で通っていましたし

現在、母も

国難病 多発性嚢胞腎で

腎臓の病気ですので

内科で通っています

 

堀田先生は

全国でも腎臓の権威であり

大きな病院では

知らない医師はいません

 

先日、母の薬を受け取りに

行った際に

このチラシをいただいて

きましたが

 

今年の春先に

わたし自身

何十年ぶりかで、耳鼻科に

通院しまして

副鼻腔炎で、鼻水が止まらない

状態となりました

 

その際、医師から

 

「何の症状がなくても

毎日、鼻うがいは

しておいたほうがいいよ

 

けっこう、大気汚染とか

ウイルス関係の病気も

増加しているので

 

喉のうがいをするように

鼻もしたほうがいいよ」

 

と言われていました

 

確かに

その時、どんな風邪薬も

鼻水を止める薬を飲んでも

良くならず

 

処方された、鼻うがい薬で

わずか、

10日ほどで完治しました

 

その後もしばらく

鼻うがいしてましたが

 

今はしていません

 

ところが

堀田先生の病院に行きまして

このチラシを見た時

 

上咽頭が炎症を

慢性的に起こしていることで

 

ずいぶん

いろいろな症状や病気に

発展していることに

驚きました!

 

口腔の、歯周病も

心臓や脳に影響が及ぶことは

知っていましたが

 

鼻の中の炎症は

まず

自分では確認できません

 

花粉症なので

もしかすると、わたしも

この慢性炎症に

なっているんじゃないかと

思いました

 

実際、来ている患者さんは

アレルギー症状があるような

人たちばかりで

 

このクリニックは

内科ですが

腎臓、糖尿病、肥満症などにも

専門的であり

中には、この上咽頭炎を

起こしている人も

多いのではないかと

思います

 

すごい治療法があるんだなあと

思いました

 

抗アレルギー剤などで

抑え込むのではなく

 

それらを起こす原因を

治療する

 

 

実は、わたしは

小学校3年の時

鼻と喉の間にある

アデノイドが肥大化して

口呼吸ができなくなり

切除しています

 

その切除後

扁桃炎や気管が腫れたりして

よく耳鼻科に通っていたんです

 

アデノイドは

ウイルスやホコリなどを

気管のほうに

行かないように止める役割が

あるけど

それがないので

筒抜けになってしまったから

でした

 

 

アデノイドは、上咽頭にあります

 

それを切除した、ということは

 

もしかすると

慢性炎症している可能性が

あるのではないかと

思います

 

 

それで、その病院の薬局で

患者でなくても

購入できるというので

 

こちらを購入しました!

 

やり方も

下の商品をクリックして

いただきますと

書いてあります

 

通院した、耳鼻科の先生いわく

 

1日 2~4回

朝昼晩、寝る前

または、朝、寝る前

 

鼻うがいした後は

軽く鼻をかんで

最後に、喉うがいしてください

 

とのことでした

 

 朝と寝る前なら、1ヶ月分


つくるのが面倒でしたら

こちらが安心だそうです

 

ぜひ、何らかの症状にある方

 

やってみては

いかがでしょうか

 

 

症状のある方は

慢性炎症になっていないか

 

サイトの

全国にある病院にて

診てもらっては

いかがでしょうか

 

花粉症も、ぜんそくも

 

薬で抑えるばかりで

一向に

改善しないのは

イライラしますよね

 

わたしも始めました❣️

日課にします

 

ヾ(*ˊᗜˋ*)